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あの後僕は何かしらしないと折角電車賃を鉄道会社に支払ってまで来たのに勿体がないと思い、手頃な喫茶店に入って「ゴゴのコブチャ」の事を考えた。「ゴゴのコブチャ」というのは僕の所属する劇団、壱劇屋の冬の公演のタイトルの事です。その事を考えていると、何処からか ヴーン ヴーン とバイブ音が聞こえてきた。全然止まないので辺りを見回すと、その音は携帯のバイブじゃなくておばちゃんの相槌だった。二人連れのおばちゃんの一人が、「仲間の定義とその大切さ」について語り、もう一方がしきりにうなづいていた。そのうなづきの時に漏らす声が低く、しかも超一定間隔を保っているのであたかも携帯のバイブの様に聞こえるのだ。そんな超人的おばちゃんの居る喫茶店を後にしてスーパーで食品を買い込み、駅で切符を買ったら折れ曲がった切符が出てきた。でも使えたから良かった。僕は演劇の街、下北沢で山芋とニラとお餅を買って帰った。
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今下北沢にいる。下北沢といえば小劇場が所狭しと立ち並び、劇場に類似したカフェやバーがそこかしこにあり、壁という壁には隙間無くチラシが貼ってあって、石を投げれば演劇人に当たる街として有名だが、その事実は嘘だった。普通にスーパーとか本屋とか商店街とかで、劇場そんなに無かった。駅を降りたら直ぐ目の前が「駅前劇場」なる劇場が立ちはだかり、おいおい下北沢すげぇな、まさに演劇の聖地、日本のアビニョン、エジンバラだ!と興奮するも、30分位で大体の著名な劇場を発見出来てしまった。でも折角来たしと思い、チラシを見たら、あの有名な「スズナリ」に少年王者館が来ているので、大阪人が東京で名古屋の劇団を見るという乙な事をしようと、当日券の有無を確認しようと電話すると「公演は明日からです」と言われる。もう下北沢でやる事が無くなった。去年の冬、相撲部屋とちゃんこ屋で構成され、石を投げれば関取に当たる街と信じて行った街、両国と同じだ。同じガッカリ感。去年に続き東京にはしてやられた。


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おこんばんは。今日思ったがやっぱり枚方は暑い。僕は毎日宝塚に通ってるが、兵庫はあんなに暑くない。枚方だから暑い。流石日本で一番気温が高い町。ヒートアイランド的には梅田とか東京の方が気温高そうだが、実は枚方日本一。なんか山の地形とかが関与しているらしい。でも暑いのはそれはそれでよし!そんなポジティブな頭の持ち主の僕が最近頭に来たことは、福袋を下げてチャリンコに乗ったおばはんが、赤信号を余裕でスイスイ渡っていた事です。絶対お前に福なんか来るか!と心の中で悪態をついた。