10月下旬のj休日、麺友さんと待ち合わせて新宿大久保公園で開催されている【大つけ麺博 Presents 日本ラーメン大百科】へ。
目的はこの日から出店している【柳麺呉田】を応援に!!!
オープン前15分くらいに着くと丁度麺友さんも到着して列に並びます。この時点で並びは50人位かな。
定刻オープンして入口近くの自動券売機でチケットを購入。ALL1000円との事。
呉田のブースが見えたので向かいます。
呉田のブースは奥の列の左から2番目。左は「優味麺亭やまどり」、右は「煮干しそば藍」「神豚」「日本橋朱鷺」、反対側の列には「肉玉そば越智」「蟹らぁめん一本道」「特濃のどぐろつけ麺smaile」「麺や大山」の9店舗。
呉田側では「呉田」と「日本橋朱鷺」、反対側では「特濃のどぐろつけ麺smaile」の並びが多かったですね。
まずはチケットを呉田ガールに渡して追加で松阪豚の吊るし焼きチャーシューと味玉を口頭オーダー。現金精算して中野店主さんの前へ。
余裕の笑顔でピースサイン。催事はあまり出ていないので大丈夫かな。
そして中野店主の手からその一杯が渡されました。容器は催事のプラ容器なのでかなり小さめなのでスープの量もかなり少なめ。
プラ容器もラーメン丼らしい絵柄が入っているのはナイスです。
スープは見えませんがトッピングはチャーシューは増したのでタップリ。そしてもやし&ネギ、増した味玉。たっぷりの背脂。
早速スープからいただきます。
ずずずぅぅぅううう~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~♪
スープは豚骨清湯に信州3年熟成浮麹味噌を使用した優しい味わいの味噌が広がりそこに小江戸黒豚の背脂が甘みをプラス。小江戸黒豚の背脂はギトギト感が皆無で上品な甘味でスープをグレードアップ。
ただスープは凄く美味しいんですが、気温が低く小さい丼でスープ量が少ないので冷めるのも早いのが残念。お店で頂いたらもっと美味しく感じるだろうなぁ~と思いました。
信州3年熟成浮麹味噌って調べてみると長野県松本市の慶応4年創業の株式会社 石井味噌の商品のようです。
合わせる麺は中太の平打ちストレート麺。茹で加減ジャストでもっちりした加水高めの麺で食べ応えがある麺ですね。中野店主は本当に美味しい麺を作りますよね。
チャーシューは松阪豚の吊るし焼き。増したので量はたっぷり。しっとり柔らかく仕上がっており、独特な薫香と薄めの味付けが最高!これは絶対増すべきです。やっぱり松阪豚の吊るし焼きは美味しいですね。
味玉もしっかり味が染みてウンマイ♪
サクッと完食。
美味しい味噌ラーメンでしたのでお店で提供してくれることを熱望します!
ご馳走様でしたヾ(@^▽^@)ノ
呉田の出店は11月2日木曜日までです。
つけ博は1杯いただいて終了し、歌舞伎町の老舗町中華に麺友さんをご案内。
中華料理五十番。1962年創業の老舗です。伺うのは30年ぶりくらいかな。昔、新宿勤務の時に歌舞伎町で飲んだ帰りに数回来たことがあります。
到着時開店5分前。懐かしいガラスケースが健在ですね。今でもラーメンはワンコインでやっているんですね。何年前から値上げしていないんでしょう。
定刻少し過ぎたところでオープンです。
店内は4人卓×4でホールは女将さん、厨房が店主さんですが周防は全く見えない構造。ビール、餃子、メンマ、ザーサイをオーダーしまずは乾杯です。
メニューは壁に貼られた紙ですが茶色に変色しており、少なくても2015年からは変わっていませんでした。○べログのメニュー写真で確認しました。そうするとかなり前から変わっていないような気がします。今どき新宿歌舞伎町でラーメンがワンコインですからね。
つまみのメンマとザーサイが届けられお酒のつまみでいただきます。
メンマは柔らかく美味しいので辣油と胡椒をかけていいおつまみになりました。このメンマ美味しいですね。
搾菜はやや塩抜きが足りなくしょっぱかったのが残念。ライスとは合いそうですね。
少し待って餃子が登場。蒸し焼きにされたよう皮はフニャッとしています。餡はシッカリ味付けされて中々美味しい。これでカリッと焼いてくれれば最高なんだけどね。
私はこれで終了。麺友さん達はラーメン食べていましたが美味しかったようです。
店主さんご夫妻は80代だと思いますがお元気で営業されていました。後継はおられないようですので、営業は後何年続けられるのでしょうか。
新宿歌舞伎町の老舗町中華のワンコインラーメン、興味のある方は今のうちに是非。
ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ