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RAMEN MATSUIで極上の冷やしをいただいた後、2軒目に予定していた店舗が定休日と気が付き急遽行先を変更して阿佐ヶ谷へ。

JR阿佐ヶ谷駅西口から徒歩4分くらいに移転してきたらーめん処くろ助を初訪問します。

 

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お店は12時開店で到着したのが開店直後。入店すると先客1人。まずは券売機でチケットを購入します。

メニューは「醤油ラーメン」「塩ラーメン」「昆布水つけ麺」そして限定麺は「山形だし冷やし中華」とトッピングサイドメニューの構成。本当はこの前の限定麺「青じそ煮干し涼麺」が食べたかったんですが終わっていたので、山形だし冷やし中華をいただくことに。こちらのお店は、飲めるお店なのでお酒も色々あります。生ビール、瓶ビール、ハイボール・サワー類、日本酒とあるので日本酒もポチっとして発券。

 

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店内は厨房前のカウンター6席と4人卓×2。店主さんと女性店員さんの2人体制。店主さんにチケットを渡し待機。

 

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卓上には、醤油、酢、辣油の餃子セットにホワイトペッパー、タバスコのラインナップ。タバスコを置くお店も最近よく見かけます。

 

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まずは日本酒が徳利で提供されます。お酒は秋田の高清水 上選本醸造。日本酒ぽいお酒です。徳利で提供されましたが冷えています。(*^-^*)

ぐい飲みでグビッと行きます。お酒は美味しいねえ~(笑)

 

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卓上のメニューを見ながらチビリチビリお酒をやります。デフォの醤油・塩ラーメンは「丸鶏、豚ガラ、香味野菜の動物系に煮干し、昆布の魚介系スープを合わせたWスープ」との事。追加でシジミスープを追加できるんですね。お酒を提供するお店だけに肝臓に優しいしじみスープはナイスですね。

 

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少し待って着丼です。

麺丼は深さのある切立丼。追加でTwitterでお勧めされていた自家製マヨ(50円)とラー油山椒油(50円)をお願いするとマヨは別皿でラー油山椒油は野菜の上に掛けられて再登場。丼の端には練り芥子が添えられています。別皿でレモン。

 

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トッピングは山形だしの他にチャーシュー、メンマ、味玉、カイワレ、ミニトマト、そして中央には新生姜の梅酢漬け。

 

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くし形にカットされたレモン、自家製マヨは緩いですね。それにしても味変グッズのオンパレードになっちゃいまました。😅

 

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ラー油山椒油は結構辛そうですね。

 

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山形だしは、茄子、キュウリ、茗荷、紫蘇、生姜、昆布が入ったネバネバ系。山形だしも色々ありますからね。

 

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丼の底には酢醤油ダレ。

 

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全体をかき混ぜていただきます。

 

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ずずずぅぅぅううう~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

ベースの酢醤油は酸味が程々で丁度良く醤油も優しい味わいで所謂冷やし中華のタレとは異なる味わい。そこに追加したラー油山椒油のシビカラが効いてこれは美味しい!

ただ、シビカラのおかげで山形だしは影を潜めます。キュウリやカイワレ、山形出汁の昆布と一緒にいただくとさっぱり冷やし麺ですね。時折、口に入るミニトマトの酸味やメンマの食感も楽しめます。

 

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麺は中細ストレート麺で加水は中庸、茹で加減丁度良く啜り心地も悪くないですね。〆てあるので確りしたコシがあり、咀嚼すると麺味も風味も感じられます。

時折、レモンをちょっと絞って爽やかな酸味を楽しんだり、辛子を付けて刺激を楽しんだりと色々楽しめます。

 

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トッピングのチャーシューは豚肩ロース肉が2枚。柔らかく味付けも程よく入っており美味しいチャーシューです。お酒のつまみにもナイスですね。

 

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味玉は黄身が寄っちゃいましたが、ホッコリ黄身の甘さを楽しみます。

 

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終盤、自家製マヨを投入してみましたが、ラー油山椒油には勝てず。マヨも緩いので麺とあまり絡まず。

 

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麺量は150gくらいでしょうか。味変を色々追加しちゃって結局味が一番強いラー油山椒油の冷やし中華になりましたが結構癖になる美味しさでした。山形だしを味わうのならラー油山椒油別皿ですね。デフォで提供されるレモンや辛子は良きアクセントでした。

次回は夜に伺って一杯やりたいですね。

ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ