image

 

麺ふじさきで一杯いただいた後は、至近にあるしののめヌードルへ。

道路を渡って斜め前で徒歩2分くらい。

こちらのお店は同じ場所に以前あった『Tsurumen Tokyo』の元店長だったうめりなさんが独立出店したお店。

 

image

 

到着時11:22でPP。太陽が照り付け暑くなってきたので店頭の傘をお借りして所定の位置に並ぶと後続が続きます。

塩派なんですが、この日の狙いは限定のくるみだれせいろ(1日10食限定)

9月中旬位までの提供とTwitterで告知があったので。

 

image

 

定刻暖簾がかかり、一人づつ案内されて店内へ。券売機で所定のチケットを購入し、うめりなさんに渡します。この日はワンオペですね。

店内はカウンター6席に4人卓×1で厨房は奥。ライトグレーを基調に明るい木製がポイントの店内で、女性店主さんらしい内装ですね。カウンターには仕切り有。アルコールは各席にありました。

 

image

 

厨房に近い一番奥の席に案内され着席。すぐに満席になりました。しっかり地元に根付いているようですね。卓上には胡椒とブラペ。箸は竹製ですね。

 

image

 

少し待ってお盆に乗った掲題の一杯が店主さんの手から着丼です。

 

image

 

見た目はまさに日本蕎麦で胡桃ダレ。

 

image

 

店主さんから、小皿の青唐味噌と山葵は「辛いですから、お好みで少しずつお使いください」と案内されましたが可愛い店主さんなので笑顔に見とれてうわの空でした(笑)。


image

 

麺は簀の子に乗せられ正に蕎麦の様。刻み海苔が海苔ざるそばの風情ですね。

 

image

 

麺は中細でふすまがかなり練りこまれており、かなり硬めの茹で加減。

 

image

 

早速つけ汁に浸けていただきます。つけ汁が濃厚でチョン付けで充分との過去レポを見ていたのでチョン浸けでいただきます。

ずずずぅぅぅううう~ワ━(*゚∀゚人゚∀゚*)━ィ♪!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

鶏出汁に胡桃ペーストを溶かしたつけ汁はかなりドロッとした粘度でチョン浸けでその濃厚な味わいが楽しめます。濃厚ですが重くはなく日本蕎麦のような麺のコシと風味もジャストフィット。こりゃ旨いや。麺に山葵を浸けていただきますが、山葵が足りない😢

 

image

 

そのつけ汁にはクラッシュした胡桃、揚げた🥬野菜チップスのようなもの、さらにオリーブオイルがかけられており、純和風かなと思いきや色々な味わいが複層的に楽しめる設計。

 

imageimage

 

麺半分に浸けると胡桃たれが付いている部分とついていない部分の違いでまた楽しめますね。クラッシュした胡桃が混じるとナッツ感がアップして中々です。和風ぽいのに🍷が飲みたくなりますね。✲゚。.(✿╹◡╹)ノ🍷☆.。₀:*゚✲゚*:₀。m

 

imageimage

 

そして別皿提供の具材は、茄子、オクラ、パプリカ、豚肉&鶏出汁ジュレ。

 

imageimage

 

こちらの具材は、青唐味噌&つけ汁でいただきます。

今年も麺友さんからいただいた青唐辛子で青唐味噌を作ってもらって食べていますが大好きなんです。まずはオクラに青唐つけて胡桃だれもチョン漬け。青唐も胡桃だれも超合いますね。ヽ(゚д゚ヽ)トッ!!(ノ゚Д゚)ノテモ!!ヽ(゚∀゚)ノイイ!!

 

image

 

焼きが入ったパプリカも甘味が出てナイスです。.+:。 オオォヾ(◎´∀`◎)ノォォッ 。:+.

 

image

 

茄子は包丁が入った煮浸しで出汁が効いています。これまた青唐が良く合うんですよ。

サイコウヽ(o’∀`o)ノヤーン♪

 

image

 

豚肉はロースかな。こちらも青唐味噌がバッチリ合います。そして胡桃ダレにチョン浸けしていただくと最高ですね。🍷が無いのが辛い所。あったら最高ですね。o(〃^▽^〃)o 

 

imageimage

 

最後は青唐味噌も足りなくなって😢 胡桃つけ汁もすっかりなくなり完食FINISH。

唯一無二の「くるみだれせいろ」。これは夏の限定として毎年やって欲しいですね。

涼しくなったら、評判の良い汁そばも食べに来ます。

ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ