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8月下旬の休日、梅屋敷の【大木戸】を訪問。渕上店主さんから恒例の「茸と松茸のラーメンは始まりますよ」というDMをいただき、訪問した次第。この限定は大木戸が新宿三丁目で「むろや」として営業していた時から毎年恒例の限定麺です。

茸好きなんで、行けるときは毎年伺っています。

 

これから他の店舗でも松茸の限定が始まるんでしょうね。去年は「かねかつ」「MENSHO」「鶏そば山もと」「瑞山」「道有楽」「図鑑」「大木戸」と7杯松茸のラーメンをいただきました。

 

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開店時間に合わせて訪問です。

 

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限定麺の張り紙があrますね。

【茸と松茸のらーめん】1000円 今年も値上げ無しの1000円ですね。ありがたい。

 

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入店し渕上店主さんにご挨拶。

券売機で限定麺と缶ビールのチケットを購入し、渕上店主さんに渡します。

カウンター越しに缶ビールが登場です。サッポロ★黒ラベル。

キンキンに冷えたビールが染みますね。生ビールヾ(@^▽^@)ノ 

 

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卓上グッズはブラペのみ。Free Wi-Fiを登録して利用させてもらいます。

渕上店主さんと色々な話をしながら待ちます。


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そして良い香りと共に茸と🍄松茸のらーめん】が酢橘を添えられて着丼です。

 

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丼を見ただけでテンション上がりますね。アップアップアップ

丼の中央に形の良い松茸が見えます。キタ━━━d(★ゝω・´★)━━━ッ!!! って感じです。

 

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このメニューを8月にいただくのは初めてです。去年は何度かチャンスを逃し、最後の12月にいただきました。もちろん国産松茸ではありませんが、昨年はトルコ産で今年は中国産との事。地域によって採れる時期も色々あるようです。

 

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丼は深みのある真っ白な逆釣り鐘型。

 

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トッピングを確認すると、中央に松茸、サイドにキノコが4枚、味玉、チャーシュー、刻み葱。

松茸以外のキノコは4枚で3種類かな。黒あわび茸、平茸、椎茸ですね。

 

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早速レンゲをスープに差し込んでいただきます。

ずずずぅぅぅううう~ε=ε=ε= キヤッホーイ!!ヾ(*^▽^)ノまいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

出汁が濃いですねぇ~。椎茸、平茸、黒あわび茸のキノコ類の出汁がビンビン来ますね。これまでいただいた茸と松茸のらーめんの中でも間違いなくトップの出汁ですよ。キノコ好きには堪らない出汁ですね。店主さんに伺うとキノコの他にデフォのスープも少し加えているとの事。キノコだけだと弱いのでらーめんぽさを出すためにブレンドしているそうですが、キノコの出汁が圧倒的でもう顔が(・∀・)ニヤニヤしています。

 

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麺は浅草開化楼の微ウェーブの中細麺で加水はやや低めで日本蕎麦っぽい食感が特徴的な麺ですね。風味は控えめで和の雰囲気にピッタリな麺でこの一杯にピッタリ。

 

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この茸と松茸のラーメンでは、カジキの煮つけがのることが多いのですが、今年はチャーシューですね。豚バラの煮豚で味付け確りでホロ柔です。温かい🍚に乗せて食べたくなりますね。

 

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松茸以外の茸は、これが平茸ですね。丼の手前が黒あわび茸、奥が椎茸です。これらのキノコをいただくとその🍄出汁がジュワーを口の中に広がります。

ε=ε=ε= キヤッホーイ!!ヾ(*^▽^)ノまいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

 

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そしてご本尊の松茸はやっぱり最後にいただきます。形の良い蕾の松茸は贅沢ですね。これが入って1000円って毎年心配になっちゃいますが、店主さんに伺うと大丈夫との事。

 

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お店がある梅屋敷の商店街には、八百屋さんが4軒ありますがその中でも一番大きな「かきぬま」さんが取引先で、良い松茸が入ると連絡してくれるそうです。かきぬまの従業員さんもこの「茸と松茸のらーめん」を楽しみにしていて必ず初日に皆さんで食べに来られるとの事。

 

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松茸をレンゲに乗せて酢橘を絞って半分づついただきます。 

香りは国産程強くありませんが、独特な香りと食感がいいですねぇ~♪ 

やっぱり松茸は秋を感じますね。いやぁ~「茸と🍄松茸のらーめん」 最高です!

 

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麺量は標準的な150gくらいでしょうか。もちろんスープも完飲。

今年は8月に最初の松茸が頂けて幸せです。年内何杯いただけるかな。

ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ