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こいけ屋でいただいた後、味噌三礎に行ったら定休日で振られ、それなら横横家に行こうと思ったのですが、桜木製麺所の大和町店が営業していることに気が付き伺いました。

 

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入店し券売機で本枯節支那そば(並)のチケットを購入し、テーブル席に案内されます。

 

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入店時先客0、後客5と寂しい入り。店内はI字カウンター8席と4人卓×1,2人卓×1。

店員さんは男女各1名の2名体制。男性が厨房で女性がホールを担当。卓上グッズは胡椒のみ。

 

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少し待ってお盆に乗った一杯が女性店員さんからサービスされました。

第一印象は丼の雷門の色が薄い(笑)

 

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綺麗に麺線が流れるようなビジュアルで、それを強調するようにトッピングは片方に寄せて鎮座。その配置も独特ですね。(((o(*゚▽゚*)o))) 

 

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桜木製麺所という店名からも麺にこだわっているのがわかりますね。

トッピングはチャーシュー、メンマ、刻み玉ねぎ、小松菜、三つ葉

 

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早速スープからいただきます。

ずずずぅぅぅううう~~ε=ε=ε= キャッホーイ!!ヾ(*^▽^)ノまいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

ベースは昆布と鶏だと思いますがそこに本枯節がビシッと効いた塩清湯。このチューニング、バランスはとても好きなタイプ。鰹節でもやっぱり本枯節は美味しいですね。他の節に比較して味は強くないように思えますが、ジーンと効いてくるような感じです。そこを支える昆布の円みが上手にまとめているような感じです。鶏はいるかいないか?くらいだと思いました。+.o.+゚ルン♪ヾ(●’∀’●)ノ♪ルン゚+.o.+゚

 

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カエシの塩はキリっとしたタイプですが、出汁のまろやかさがあって気になりません。香味油もナイスバランスでコクをプラス。 (人´v`)*゚+.gοοd*゚+

 

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麺は中細のストレート麺で全粒粉の粒粒がはっきり見てとれるほど練りこまれています。加水はやや低めで茹で加減はジャスト。北海道産「春よ恋」などをブレンドした自家製麺。

 

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低加水のあのザクっとした食感があり、啜り上げるとスープを良く持ち上げ啜りやすさを兼ね備えたしなやかさも兼ね備える美味しい麺です。咀嚼すると小麦の風味が立ちスープとの相性も流石の麺ですね。♪~(◔◡◔ิ)人(╹◡╹๑)~йё♪

 

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トッピングのチャーシューは、豚の薄い巻きバラチャーシューでトロンとして美味しくいただけます。こういうスープ&麺だとチャーシューはこのくらいが良いですね。o(〃^▽^〃)o 

 

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メンマはかなり短くカットされた厚めのメンマで和出汁の薄めの味付けでサクッとした食感と共に美味しいんですが、なぜこんなに短くしたのかは謎。Σ( °o°)???

 

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青菜は小松菜でシャキッとした食感で茹で加減もジャスト。綺麗に盛り付けられそのこだわりを感じます。(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆ 

 

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ミツバは彩も良く、ナルトは映えますね。あると嬉しいもの。ネギはみじん切り状態で麺を啜ると一緒にいただけます。これも有りですね。✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。

 

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麺量は140gくらいに感じました。サクッと完食&完飲。

この日3杯目でしたが、一番好きな一杯でした。完成度高いですね。

これは次回本店にも伺わなければと思いました。

ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ 

 

「いくぜ東北2泊3日の旅」も終了。🍜7軒いただきました。
これを1日で食べちゃいそうな人もいるんですよね(笑)
墓参りも行けたし、お酒も飲めたし、いい旅でした。
お付き合いいただいたpotiさん、kamepi-さんありがとうございました。
①さんくるげ(田村市)~たかはし中華そば(弘前市)~煮干し結社(弘前市)
②すごう食堂(黒石市)
③千屋(名取市)~こいけ屋(仙台市)~桜木製麺所(仙台市)