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京都のランチは祇園四条へ。八坂神社のすぐそばです。

🦆🍜【Gion Duck Noodles】

↑この絵文字が正式名称です。

枚方市の『麺麓menroku』のセカンドブランドで3号店も今月オープン予定とか。

場所は四条通を八坂神社に向かって行って左の路地を入ったところ。

ここかなと思って路地を入っていきましたが違いました💦

 

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路地を抜けて裏の通りの方から入る路地を見つけて、無事に到着。この看板しかありませんので見落とし注意です。

 

 

お店の看板も絵文字のみ。

 

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丁度、開店時間に伺って先客に続いて入店。先客3人でした。店内はおしゃれなコンクリート打ちっぱなしで、I字カウンター6席。男性2名のオペレーション。席には、箸、レンゲ用のスプーン、グラスがセットされており、店員さんがボトルのお水を注いでくれます。箸置きも鴨ですね。

 

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アクリル板は2名席×2、1名席×2を形成。

店員さんがメニューを丁寧に説明してくれます。麺友のな〇ばさんのreviewみて、つけ麺の方が美味しそうだったので、つけ麺ベリーソース(M)をオーダー。

 

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サイフォンで抽出している割スープですね。左のピンク色はライトを当てている為。

 

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ご飯ものの雑炊用スープを入れる南部鉄瓶。素敵ですね。

 

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少し待って着丼です。大きな麺皿にベリーソースが塗られています。

 

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浸け汁はかなり濃厚な感じですね。色は豚魚みたいな色ですが鴨ですよね(笑) 生クリームがかけられ、中にはアーリーレッドが見えますね。

 

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鴨肉は、ロースとモモ肉が選択制だったのでモモ肉をお願いしました。低温調理の後、周りをローストしたみたいですね。緑はヨモギ。手前の赤いフルーツはブラックベリー赤すぐり。ヨモギの陰にメンマも見えますね。

 

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まずは鴨肉をいただきます。鴨は和歌山の紀州鴨を使用しているとの事。

ベリーソースをたっぷりつけていただくと、ベリーの酸味が効いて柔らかく仕上がった鴨肉とナイスマッチング。ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

 

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続いて麺をいただきます。麺は平打ちの太麺で厚みもあるもの。ドイツ産のライ麦を使用してた石臼挽き自家製麺との事。ライ麦を配合した麺は、「花笑み中華そば かれん」でいただいたことがありますが、こんな太麺では初めてですね。麺は確り茹でて常温水で〆、モッチリしたり心地良い弾力がしっかりある食感でナイスですね。

 

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ずずずぅぅぅぅううう~~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

浸け汁は🦆白湯に節や昆布が効いた濃厚で絡みが半端ないですね。このべジポタのようなものは何でしょうね。出汁としては鴨は下支えでメインは節ですね。鯖節、宗田節あたりがメインで節の味わいは八雲に近い感じです。これ大好きな味わい!

 

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メンマは無くてもいいかな。春菊も色合い的にはいいですが、味わいとしては不要かな。

 

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あとはひたすら啜ります。

 

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最後に南部鉄瓶に入った割スープで完飲FINISH。

 

食べ終わると

「いかがでしたか。お口に合いましたでしょうか」と店主さん。

「美味しくいただきました。鯖節が効いて好みでした。」

それから少しお話をさせていただいて、後会計して退店。店主さんはフレンチ出身なんですね。これは機会があったら再訪してみたいお店ですね。

その時は、お酒とご飯ものと鴨肉も追加で!

 

帰りはお店から四条通に向かって歩いていきました。すると四条通側の路地の入り口にも🦆🍜の案内がありましたので、行かれる方はこれを目印に。でも狭いですよ。幅60センチくらいですから。

 

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こちらのお店は麺麓の2号店ですが、3号店がプレオープン中です。

麺麓 烏丸御池店 - 烏丸御池 | ラーメンデータベース (supleks.jp)