5月中旬の休日、朝は8:30から大学病院で定期検査。終わったのが9:30くらいで、当初予定していたお店は、10時開店だったので変更し、向かったのが東所沢のラーメンWalkerキッチン。中々いけない佐野ラーメンの【麵屋ようすけ】が出店している情報を麺’sさんのレポで知ったので。
到着したのが開店8分前。当然のように開店待ちの行列が出来ています。一般の並びが20数人と予約の並びが10人弱かな。
11:30くらいに入店し券売機でチケットを購入。【伊吹イリコと羅臼昆布の特製塩ラーメン】のチケットをpaypayで決済し、厨房前のカウンター⑭番席に案内されます。
外待ちしている時に、食べ終わったお客さんと店主さんの写真撮影をしている人がいましたが、店主と写真を撮るチケット(無料)があるんですね。
少し待って着丼です!
木製のお盆に箸、レンゲ、おしぼりとセットされた一杯です。
早速スープからいただきます。
ずずずぅぅぅううう~~ワ━(*゚∀゚人゚∀゚*)━ィ♪!まいぅ~~♪
スープは鶏出汁がメインで伊吹イリコと羅臼昆布がサポートするバランスよく,じわじわと旨味が来るタイプ。化調感はあまりなく,優しい味わいでほっとするスープですね。カエシの主張も控えめで塩分濃度も低め。٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪
麺は当然青竹踏み手打ちの中太ストレート麺。多少の太さのばらつきはあるけれども、均一感があり、一瞬、手打ちじゃないんじゃないかと思うようなサイズの統一感がありますね。
佐野の麺というと、ピロピロやボコボコ麺のイメージがあるので、ちょっと意外でした。
啜り上げると均一感があるだけ啜りやすく、口で咀嚼するとかなりコシが強い麺で2度ビックリ。佐野の麺のイメージとだいぶ違う麺なので、好みは別れるかもしれないですね。
味玉は那須御養卵を使用した逸品。良い半熟加減で濃厚な黄身とプリンとした白身のコントラストが良いですね。(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
メンマはシナシナで麺が強いだけに余計柔らかく感じます。味付けは中々良いですよ。
ワンタンもありますよ。雲吞の餡は小指の先ほどの物。
皮を食べさせるワンタンですが皮が厚くて今一(笑)
チャーシューはバラ肉の厚切りの煮豚が3枚。トロンと蕩けるような厚切りの煮豚は、美味しくいただきました。これが3枚あるとボリュームもタップリ。ワ━(*゚∀゚人゚∀゚*)━ィ♪!
かんずりや豆板醤みたいな辛味があると味が変わってもっと良かったかも。
青菜はほうれん草で茹で加減もジャストで美味しいですね。
海苔は上質な海苔で磯の香りがします。スープに浸して麺を巻いてもしっかりした海苔で美味しいですね。海苔が美味しいとポイント高いですよ。o(〃^▽^〃)o
麺量は180g~200gくらいでしょうか。特製で具材もタップリなので1杯で腹パンFINISH。麺量が多いので、年配の方は残される方もいましたね。
イメージした佐野ラーメンとは少し異なりましたが、バランスの取れた塩清湯スープにトッピング類もしっかりしたもので満足しました。
佐野ラーメン、食べに行きたいですね。
ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ