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3月中旬の休日、この日も朝は病院だったので、限定狙いではなく、ちょっと興味のある2軒に行くことにしました。1軒目は高田馬場から徒歩10分、「やまぐち」の3号店麦の香

場所は「やまぐち」本店があった場所なので何か懐かしいですね。

この日は朝から大荒れの天気で風雨が強く、傘を差しても濡れちゃいましたね。

開店15分前に着いてPP。開店時2名でした。

 

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こちらのお店は【らぁ麺やまぐち】のつけ麺のお店という位置づけですが、この日の狙いはラーメン。店名にあるように麺が売りのお店です。

 

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そして3月28日までは、PAYPAY20%還元の対象店舗です。゚+。:.゚ワァォ(*’▽`人)゚.:。+゚

 

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定刻開店して入店。PAYPAY使用の場合は奥の店員さんのいるところでお支払いします。

券売機の上には羽田製麺の麺箱が置かれていますね。

女性店員さんに麺量を確認したら、並で250gということだったので少なめ(180g)でお願いしました。少な目でも多めですが(笑)

 

メニューは①つけ麺 ②肉盛つけ麺 ③辛つけ麺 ④ゆず香塩つけ麺 ⑤ラーメンとなっており、つけ麺4種類 汁そば1種類という構成です。

 

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店内は2人卓×5でカフェのような内装ですね。一時カレー屋さんやっていた時の内装かな。看板もそのままだし。ラーメン屋さんには見えませんね。

 

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一番奥のテーブル席に着き、卓上の蘊蓄を読みながら待ちます。

店員さんは男女各1名ですが、開店前に中年の店員さんが出て本店の方に行きましたね。

 

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10分ほど待って着丼です。

この一杯をいただきに来たのは、このラーメンがあの『べんてん』に似ているとのうわさを聞いたからなんです。着丼の瞬間から漂う香りが似ていますよ。

 

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「べんてん」も「としおか」もご無沙汰していますが、なにせ並びがエグイですから覚悟を決めて行かないと中々行けません。

 

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早速、スープからいただきます。

ずずずぅぅぅううう~~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

やっぱり噂は本当でした。いやぁ~よく似ていますよ。蘊蓄を読むと、鶏ガラ豚骨に豚足モミジを大量に使用し、其処に鯖節や煮干しなどの節をふんだんに使用しているとの事。

もちろん、べんてんやとしおかと同じではありませんが、非常に近く、少しあっさり上品な感じでしょうか。

 

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こういう動物系の旨味にがっつり節が効いたスープが好きなので、べんてん系のスープは好きなんです。材料やバランスが違いますが、八雲にもつながりますね。

 

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そしてこちらのお店の売りでもある麺ですが、これは美味しい。福島の羽田製麺製。店主の山口さんは福島県出身なので会津地鶏を使用したり、羽田製麺の麺を使ったり、郷土愛が強いんですね。

麺の断面は四角でモチっとした食感と麺肌がちゅるッとしてとても啜りやすい麺ですね。べんてん・としおかの麺と比較すると少し軽めかな。ただよく似ています。

 

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とても食べやすく美味しい麺なので180gの無くなるのが早い事(笑)

 

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トッピングのチャーシューは、肩ロース肉の煮豚が2枚。脂身が少なく肉感が強いチャーシューで美味しいですね。厚みもあって食べ応えも十分。

 

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メンマはサクッとした歯ごたえが残ったシナコリで、これはべんてん・としおかとは異なる食感でした。両店ともビールを頼むとあてで出してくれるメンマとチャーシューが大好きで、メンマが特にヤバい旨さなんですよね。

 

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サクッと完食。スープも麺もチャーシューもかなり似ていましたが、メンマが違いましたね。

このラーメンが1080円で20%バックで864円。べんてん、としおかが850円ですから食べるなら今ですね(笑) あの並びで長時間待つことを考えたら1080円もありかも。

ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ