3月15日午後2時
職場に娘から電話がありました。
ГOO(猫の名前)が息してないー!」

家から200mの所にある動物病院に
車で連れていくというので
私も仕事をぬけ
すぐに15分くらいで
駆けつけました。

病院では獣医師は手術中だったのですが
心臓に注射
心臓マッサージをしてくれました。
しかし
もうだめでした。
途中心臓はうごきだしたのですが
すでに脳が死んでるので
もうそこまででやめてもらったようです

うちにつれてかえって
いつもいたソファーの隅に安置しました。

私はすぐに仕事にもどらなくては
いけなかったので
娘についててもらいました。

娘がちょうど仕事休みで家にいて
本当に良かったです

後でその時の様子を聞くと

昼猫のトイレでおしっこをし
キッチンの隅のえさ入れで御飯とお水をのみ
リビングへあるいていった所で
突然痙攣し
息が止まったそうです
その後すぐに病院に運びましたが
もうすでに
家で息がなかったんですねえーん

突然死ですね

朝いつものように
いってくるねと言った時に
私をみてた姿が最期になりました
あのときの顔
忘れないよおねがい

享年16歳

長生きのほうですよね照れ
これからどんどん弱っていき
最後は
介護をしなければいけないなー
と思ってたのにショボーン

私の友達の子供さんが公園に捨てられた
子猫をひろってきた中から
貰ってきた猫でしたニコニコ

よくしゃべり
よく走り
よく甘え
とてもイケメンの猫だったね照れ
大好きだったよお願い


亡くなった動物が天国にいく手前に
虹の橋があります
そこは花がさき暖かくて明るくて
皆楽しく遊んでるそうです
しかし
その橋を渡って天国にはまだ行きません。
何故なら
飼い主をまっているからです

数十年後
私達が亡くなった後
虹の橋でついに再会します。
そして一緒に橋を渡り天国へ
いくのです
ずっとずっと
それからは一緒に


在りし日のうちの子です
最期の朝もこんなお顔でした照れ