君が好きすぎて
どうしようもなくて
思い出が眩しすぎて
忘れられなくて
今になってわかる
無力な言葉
悲しくてやめた
強がりの笑顔
君を繋ぎ止める力は
あの頃持っていなかった
自分を傷つけない為の精一杯に
君は気付いていたんだね
でも
今なら言える
君をアイシテル
子供だったお互いに
幼すぎた恋愛が生んだ
悲しい恋の結末には
君に
伝えようとしていなかった
伝えていたつもりなだけだった
君の瞳は正直だった
たぶん迷ってた
なんとなくわかってた
本当は気付いてた
でも恐かったから
だから泣かなかったんだ
強がるしかなかったのは…
君の為だと思ってたいたから
一番聞きたくない言葉を
伝えようとする君が
君の声 震えてた
君の目 見れなかった
耳を塞いだ 目を閉じた
泣かないように
涙こらえた
きっと答えは 決まってなかった
正解なんてどこにもなかった
私は君のために何が出来たんだろう?
少しでも満たしてあげられたのかな?
また会おうと言った君
もう会えないと言った私
すれ違い 意地を張った
どうしてもこらえきれなかった
情けない涙は
とうとうこぼれ落ちた
さよなら
愛しい君へ
ありがとうと言えずにまだ
1人君を思い続けているよ
まだ覚えてるよ
君とのfirst kiss
月明かり 包まったシーツ
照れくさそうに笑ったお互い
内緒のkiss
みんなにバレないように
そっとそっと 優しく
もう忘れたいよ
君とのlast kiss
隠れて涙流した 静かに
君の心 離れていってた
最後のkiss
もう会えないなんて
信じたくなかった 絶対
今も忘れられない
悲しいlast kiss
愛してた 君のすべて
だからわかった
君の心 考えてるコト
たくさん泣いたあの頃
悲しくて辛い思い出だけど
それでも
大切な時間だった
忘れたくない時間だった
今も忘れてない
君への想いも変わらない
あの頃のlast kiss
したくなかったよ 本当は
偶然なんて信じない
君に会える奇跡なんて
願わない 祈らない
もう君がいない これから
それぞれの人生
それぞれの道
並んで歩くことはなくても
君が幸せであるように
私が幸せであるように
それだけは願わせてね
さよなら
それでも
愛しいlast kiss
君は夢の中までも
アタシを
切なくさせる
真夜中に
何度も目覚めては
溢れる感情に涙する
なぜ
夢まで追い掛けてくるの
なぜ
忘れさせてくれないの
これ以上思い出に浸りたくないの
君と生きた時間を振り返りたくないのに
もしも
未来が見えるなら
アタシは笑っていますか?
アタシは泣いていませんか?
心から
人を愛せていますか?
君を
忘れていますか?
アタシを
切なくさせる
真夜中に
何度も目覚めては
溢れる感情に涙する
なぜ
夢まで追い掛けてくるの
なぜ
忘れさせてくれないの
これ以上思い出に浸りたくないの
君と生きた時間を振り返りたくないのに
もしも
未来が見えるなら
アタシは笑っていますか?
アタシは泣いていませんか?
心から
人を愛せていますか?
君を
忘れていますか?