リフレクソロジーとは | もこもこ亭で一服どうぞ◆隠れセラピスト会社員のつれづれ日記

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疲れを癒し「元の気(元気)」に戻るお手伝いをするセラピストを目指し、会社員をしながらマイペースに活動中です。フェイシャルリフレクソロジー・コスモフェイシャルのこと、体にいいこと、セラピー体験記、おいしいものなどの紹介など、ゆる~く綴っていきます。

体の表面には、各臓器に対応する 反射区 があると考えられています。

この反射区を刺激することによって、それらの臓器に刺激を与えることができます。

リフレクソロジー(反射学) とは、それによって臓器の不調を読み取ったり、

臓器のバランスを整える補完療法です。


19世紀に、アメリカ人医師ウィリアム・フィッツジェラルドが、

全身を10のゾーンに分ける「ゾーンセラピー」を開発し、

現代のリフレクソロジーの発展に影響を与えました。


とはいうものの、リフレクソロジーは各国の伝統医学で昔から行われており、

各地域において、それぞれ独自の発展をしています。


たとえばロネ・ソレンセン式のフェイシャルリフレクソロジーでも、

南アメリカ・インディアンチャートと、

4種類のベトナムのチャートを使用しています。


トリートメントするのは同じ顔なのですが、

ある場所を押したときに、

あるときは腎臓の反射区だったり、

あるときは膝の反射区だったりしますむっ


そこが混乱するところですが、

国が違えば考え方ややり方が違うもので、

なおかつ今でも伝わっているということは

何かしら効くということなのだから、

深く考えずにいいとこどりをしている、ということにしましょうニコニコ


ちなみに、「マッサージ」は、

筋肉の疲労を解消し、健康を増進する目的で提唱されたもの。


どちらも同じような効果が出る場合がありますが、

この二つにはこのような違いが、実はあるのです。