7月10日に、ナオトインティライミの「ナオトの日」に行ってきました。
バンドのメンバーも、ダンサーもいない、全くのナオトだけで進行していくライブです。
今年は幕張メッセでした。

始まって10~20分ほどたったころでしょうか。。。

女性がいきなりステージに上がってきたのです!

最初、私たちはナオトの仕込みだと思い(よくファンを巻き込んで、面白いいたずらをするんです)見守っていたのですが、どうやら様子が違う。。。

女性がとても怖い顔をしてナオトの肩を白いもの(紙?)で叩いたんですよガーン

「誰?誰なの?ナオトが危ない!」っていう空気が会場を流れました。
すぐにスタッフが駆けつけて女性を下したのですが、ちょっとセキュリティーどうなってんの?(怒)とクレームを入れたい。

ナオトに何もなかったからよかったけど、凶器をもった人だったら危なかった。

しかもその女性はすぐに退場にはならずに、そのまま終わるまで客席にいたそうです。
ライブ中、ずっとブツブツ文句を言っていたと、ツイッターで会場にいたかたが「怖かった」とつぶやいていました。
もちろんライブ終了後、警察に引き渡されたそうですが遅いでしょ~~~(# ゚Д゚)

そんなことがあっても、さすがナオト。
女性がステージから降ろされたあと、
「びっくりした~。誰かがサプライズで来てくれたのかと思った。俺、生きてる?」
と笑いに変えてくれました。

心の中では、さぞかし怖かったことと思います。
会場の空気を変えるために、放ってくれた面白い言葉。
こういうところ、リスペクトします。

とにかく無事で良かった。