会社訪問 | 暮らしを紡ぐ

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コツコツと繰り返される毎日の暮らし。そんな中でも仕事や人との出会いや家族との時間を通して、確実に何か大切なものが紡がれていってるように思います。それが何かを探る旅はまだまだこれからも続いてゆきます・・・。

今日は「○○○コム」のほうのお仕事で、ある会社を訪問。

私達が考えているインターネットサービスの開発をお願いすることになった会社です。


オニジ、私、そして私達の側でデータベースの設計などお手伝いいただいているM氏と三人で訪問。


その会社は、とても素敵な建物のなかにあった。

みんなで歩きながら「まさか、この建物だったら嬉しいよね」などど言いながら。


2階建てのマンションなのだけど、大きな樹木が植わっているセンターコートがあって、それをぐるり取り囲む形で住居が並んでいる。どこか、外国の街角のような風景。「こんなところに住みたい!」と言い合う。


さて、大切な打合せのこと。

無事、滞りなく終わりました。


打合せには、代表取締役のJ氏と、最高技術責任者のS氏のお二人が対応してくださったが、どちらの方もなかなか信頼を置けそうな方でした。

やはり実際に、「人」に会って、「現場」を見させていただいて初めて、安心できることって多いです。

今後、これを機会にいいお付き合いができると嬉しい。

お互いにとって、win-win になるようないいお付き合いを・・・。


今日、改めて感じたこと。


何かを実現させたいと思う時、良い出会いがないと、決して物事はいい方向へ進んでいかないということ。

色んな出会いがあり、色んな専門分野の方たちの技術や感性に助けられ・・・そうやってはじめて物事は実現に向かうのだということ。


それから、会社の雰囲気の大切さ。

会社がどんな場所にあるか。どんな建物にあるか。室内にどんな空気が流れているか。

そういう要素を、訪問する人はダイレクトに感じとるのだということ。

確かに全てがそういう要素にかかっているわけではないと思うけど、大事な要素であることは否定できない。


だって今日、私達はあの建物を見ただけで、どこか興奮し、新しい何かへ期待を膨らませたことに間違いはないのだから。

「イメージ」が人に与える力って、過小評価できないと思う。


とにもかくにも、

今日からまた新しい歩みの始まり。