新しい生活の始まり | 暮らしを紡ぐ

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コツコツと繰り返される毎日の暮らし。そんな中でも仕事や人との出会いや家族との時間を通して、確実に何か大切なものが紡がれていってるように思います。それが何かを探る旅はまだまだこれからも続いてゆきます・・・。

mado

無事に引越しが終わりました。いやはや、何度経験しても引越しは疲れるもの。

昨日はタコシ君が会社を休んで二人で頑張って片付け。今日は私一人で、またまた頑張って片付け。

ようやく、居心地のいい空間ができつつある感じ。


新しいおうちの窓からは、何とも素敵な景色を楽しむことができる。引越し当日は、こちらへ着いたのが夕方遅くで既に暗かったから、よく分からなかったけど、翌朝起きてブラインドーを開けてみてビックリ!

黄色やオレンジ色に色づいた木々が、私達を歓迎してくれました。


早速、新しい街を散策中。すぐ近所に商店街があって、そこで生活用品やら食料品やらの買出し。

お肉屋さん、魚屋さん、八百屋さん、パン屋さん・・・と順番に回って買い物してく。商店街のある街に、いつか住みたいって思ってたけど、本当に幸せ気分でした。


並木道を自転車でグングン走る。紅葉真っ最中の木々と青空のコントラストがあまりにも素敵だったので、何となく上向き加減で自転車をこぐ。道行く人は、み~んな知らない人達。どこか、のびのびとした気持ちでスイスイと自転車を走らせる。


国立での新しい生活は、まったくもって始まったばかり。すべてはこれから。すべては焦らず、少しづつ。