こもり人の徒然備忘録 -75ページ目

こもり人の徒然備忘録

猫とアートを愛するこもり人
生きづらさを抱える自分自身との対話の日々からの
あれこれ備忘録

自分のこれからを考えて

自分のこれまでの事を振り返る


今を生きるために

今までの生き方を省みる



家族との関係

学校での人間関係


自分も家族も他人も信じられなくて

孤独の世界に閉じこもっていた

あの頃には想像も出来なかった

ゆるい横のつながりの人間関係



私の家族

幼い頃の私の世界

やさしい祖父母と

酔っ払って怒鳴り散らす怖い父

(素面の時はよく遊びに連れて行ってくれる無邪気で子供のような父)

いつも忙しそうで世間体を気にしている母


人見知りで内気な私は

同世代の友人を作ることが苦手だったが

祖父母やその友人にはとても可愛がられた

大人しく聞き分けの良い子だったから


自分の事をなにか言おうとすると

酔った父に怒鳴られた

「うるさい 黙れ」

私は父を目の前にすると何も言えなくなった

父の機嫌を損ねてはいけない

父の言うことは正しくて私は間違っている

父の顔色を伺って

父の言うことに従っていれば怒られない

怖い 怖い 怖い

私にとって父は怖いの塊

なのに私を遊びに連れ出すときは

上機嫌のやさしい父

やさしい父でいて欲しくて

私は父の遊びに付き合っていた

私は父の好む遊びは好きではなかった

けれど

上機嫌で優しくしてくれるから

嫌だと言えなかった

嫌だと言ったら

私はここには居られなくなる

父はこの家の中心

私がこの家に居るためには

父に認められること

父にとって望ましい子で居ること


母はいつも忙しそうで

私は母に甘えることが出来なかった

私が物心つくかつかないかの頃から

我が家には共働きで忙しい親戚の子供がよく預けられていた

母はその子達の面倒をよく見ていた

一人っ子の私は

それが面白く無かった

私の母がよその子に取られている

寂しい

嫌だ

でもそれが言えなかった

だって

母は大変そうだから

忙しいのに

私が我儘言って困らせたら

母が可哀想

私が泣くと

母はとても心配する

母を困らせてはいけない

忙しく大変そうなひとを煩わせてはいけない


家族関係の中で作られた

〘私〙

大人しく

聞き分けがいい

良い子

小さな私はそうあることで

家に居場所を得ていた


学校に入ってから

同年代の人たちとの関係は

最悪としか言いようの無いものだった

対等な人付き合いが分からなかった

自分がどうしたいのかもわからない

ただ人に合わせることしかできず

いつも誰かにいじめられていた

暴力を振るわれたことは無い

ただ徹底的に無視をされた

劣っている

不要な存在

居るだけで迷惑

わざと聞こえるように陰口を言われた

〘私〙は

劣っていて

居るだけで人に迷惑をかける

不要な存在

学校での人間関係

そこに〘私の居場所〙は無かった


家で学校でいじめられていると言ったことが

一度だけある

母は困った顔をして

父は怒って

私をいじめていた同級生を叱りつけた

祖父母のその時の顔は覚えていない

その時

一時はいじめは止んだ

でも

それからが悲惨だった

私への陰口に

あの○○(父の名前)の…が追加された

私のことをよく知らないはずの人たちも

私のことをいじめていい存在

田舎者の劣った存在として扱うようになり

私は学校に行くことがつらかった

自分は居るだけで人に迷惑をかけてしまう

私は要らない存在なんだ

私は

ただ静かに居たいだけなのに…

そんな私に

家族は学校を休むことを許してはくれなかった

「学校に行けなくなったら終わりだから」

「学校を卒業出来なければ真っ当な生き方は出来ない」

そんなことを言われたような気がする

つらいのに

家は私にとって

逃げ込める

安心できる

居場所では無かった


〘私〙にできること

つらい

逃げたい

という心を押し殺して

針のむしろの学校に通い続けること

それは

とても

とても

つらくて苦しくて

自殺を考えたこともあった


無になりたい

居ることで人の負担になるくらいなら 

自分なんて

居なくなった方がいい



私の生きづらさの根っこ

家庭で作られた〘私〙

学校での人間関係で作られた〘私〙


自分に対する無価値感

自分は劣った存在なのだから

人の役に立たなければいけない


人に迷惑をかけてはいけない

人を煩わせてはいけない


人に対する恐れ・不信感


自分の居場所を探し続ける根無し草




あの時

死んでしまいたい

無になりたい

と思っていたけど

何とか

私は生きている


生きづらさを引きずり続けながらも

これからに向けて

もがいて

足掻いて


みっともない自分でも

それでも良いんだと思えるようになってきた

そんな自分の振り返り