7月に入ったと思ったらいきなりお天気が悪いですね。
TERU★ESIAにはDJブースがあります。
そこには旧定番モデルの CDJ1000MK2 と DJM800 ミキサーのセット
があります。
この CDJ一式 は私及び当時の仲間達にとってとっても思い出深い機材なのです。
今はTERU★ESIA海辺の家に静かに鎮座していますが、このCDJ2台との巡りあわせはちょっとした歴史があるのです。
実はこのCDJは台湾の新竹という街のとある人間から譲り受けたものです。
当時台湾に住んでいた若かりし頃の私、どっぷりDJの世界にハマっていた時期での留学だったのでDJがしたくてしたくてたまらない日々を過ごしていました。
そんな中、留学時代の仲間達及び現地の友人たちと 「ZEN」 というグループを結成し、留学生主催のPARTYをするということになりました。
当時はREGGAEが大ブームだった2006年から2007年の頃、色々と試行錯誤をし、色んな人たちの協力を経て、台湾の台北市にある公館という地下のイベントスペースで開催をする運びになったのです。
公館の 「 THE WALL 」 きっと当時のメンバーはここを忘れることはないでしょう。
帰国してから、もう7年もの年月があっという間に経ちました。
当時の仲間達は台湾はもちろん、沖縄、名古屋、大阪、東京と皆バラバラになり、それぞれ家庭をもち充実した生活をおくっていることでしょう。
もう連絡先すら知らない仲間もいます。
中にはその後事業を起こして大成功した仲間や、他の国に行って仕事をしている仲間その他様々な人生を歩んでいます。
当時はフライヤーのデザインを考えたり、DJを教えたりとまあ、結果的に留学がいつの間にかDJにかわっていったわけです。
そんなイベントですが、外国人が企画しているということでなんとラジオでも告知され、台湾 師範大学 に留学している様々な国の外国人から、さらにその仲間にまで広まっていきました。
我々が ZEN としてフルメンバーで企画した最初で最後のイベント
「 ZENZENYABAI 」 台北 IN THE WALL
ZEN ZEN YABAI (笑) 台湾
今、こうして思い出すととってもユニークなネーミングで、外国の方々にはかなりインパクトが強かったようです。
色んなトラブルがありましたが、2007年に実行されるとなり、人が集まるのかは心配でしたが、普通に楽しもうと・・・・そんな感じで構えていました。
ところがです!
当日23:00オープンの地下の THE WALL にはまったく予想だにしない人数が集まり、地下から地上まで遊びに来た外国人で行列が出来ました。
これには どーせ日本人のイベントだから集客できないだろとたかをくくっていた THE WALL のマネージャーも開いた口がふさがらない状態。
我々もまったく予想だにしない事態にかなりテンパりました。
台湾に留学していた色んな国の外国人 アメリカ・ロシア・インド・ベトナム・オーストラリア・フランス・アフリカ・ジャマイカ・インドネシア・・・・・
中にはアフリカ某国の若き王族までいらっしゃいました。
総勢約500人もの様々な国の人達。
あんなに色んな国の人達が集まったイベントに関わることはもうないでしょう。
あの時が20代中盤 今はもうすぐ30代中盤
あの時可愛がっていた妹分のJちゃんが17歳、今はもうあっという間に24歳
みーんなおじさんおばさんになりました。(笑)
もう2014年、私自身が、一社会人として歳を重ね、DJ自体が趣味となり、自分の仕事をやっていくことに全力を注ぐ企業戦士となったのですから。
そんな一夜限りのイベント ZENZENYABAI の現場で使用したCDJがまさにTERU★ESIAに鎮座しているCDJなのです。
THE WALL にはCDJがなく、我々は持ち込みでやりました。
結局私はこのCDJと共に、台湾で4回DJしました。
そんな私だけでなく当時のメンバー皆にとっての思い出の CDJ
そんなマシーンを手放す気にはならなかったので、大切な場所TERU★ESIAで再び活躍することになりました。
もし当時を知っている仲間及び来場者達がふと思い起こして
ZENZENYABAI by ZEN IN TAIPEI
を検索してくれた時にこのブログにたどり着くと嬉しいですね。
今思うと本当に楽しかった台北での生活でした。
さて、CDJですが今、私の自宅には、今の世界共通モデルが鎮座しています。
CDJ2000Nexus
DJM900Nexus
です。
いつの間にかPCDJの時代となり、いつのまにかUSBでプレイできる時代になってました。
レコードを買いに渋谷に行っていた日々、CDを一生懸命焼いていた日々、懐かしいです。
そんなかんじで、TERU★ESIA たまーにクラブ空間になります。
TERU★ESIA Ⅳ LIFE

