「ゴッドイーター2 レイジバースト」
のプレー感想記事です。




いきなり何が始まったんだ!?
と思いましたねw

神機兵の宣伝CMです。
ボカロっぽい子が歌っています。



とまあ、これは置いといて…。



新たなキャラクターの登場です。
真壁ハルオミ
現在は極東支部第4部隊の遊撃隊隊長ですが、
元グラスゴー支部でギルの上官だった人です。


ギルの上官殺しのストーリーが語られます。

グラスゴー支部ではもう一人、
ケイトという女性がいました。



ハルオミとケイトは現役ゴッドイーターだったため、
結婚はしていないけど婚約している中で、
(まあ、ほぼ結婚しているようなもの)
ギルはそんな2人を尊敬していました。



ハルオミから当時のことが語られます。

ケイトは既にゴッドイーターとしての年季が長く、
引退勧告を受けている身でした。


ゴッドイーターとして戦うということは、
体がアラガミに近い状態になる
ということなので、
いつかは引退しないといけないんですよね。

現役のゴッドイーターたちが
若い世代(15~30代前)なのはそういう理由です。



そんな時に事件が起きました。

ハルオミは別の場所で戦い、
ケイトとギルが戦っている場所に現れた赤いカリギュラ。

どうにか撃退に成功したものの、
ケイトの神機がカリギュラの体に刺さったままになり、
腕輪が破損してケイトの体内のオラクル細胞が暴走。





アラガミになってしまう前に
ケイトを殺すしかなくて、
ギルは彼女を介錯しました。


ハルオミが駆けつけた時には
既にケイトの姿は霧散してそこにはなく、
泣き崩れるギルの姿だけがあった。


そうせざるを得なかったとはいえ、
ハルオミ的には割り切れないものもあり、
ギルに言葉をかけることもできなくて…。

支部の他の連中からは
上官殺しのギル、フラッキングギルと呼ばれ、
ギルは塞ぎ込んでいくようになったと。

その後、P66偏食因子の適正が見られ、
ブラッド隊へ転属という形になったようです。


ハルオミが遊撃隊になったのは、
各支部を渡り歩いて
仇のカリギュラを探して倒すためだったらしい。


そんなカリギュラが極東支部に現れたことで、
ハルオミとギルは主人公とともに出向きます。

まさかこの難易度ランクで
早くもカリギュラと戦うことになるとはw


赤いカリギュラはルフス・カリギュラという別種で、
後の方にも出てきますが
ハンニバル神速種並の
ヤバいモンスターだったw

この時点ではかなり弱く設定されていましたけどね。



この時、ギルは「血の力」に目覚めます。

ギルの「血の力」は『鼓吹』
ミッション中のメンバーの攻撃力を上昇させる
というなかなか優れたものです。



敵討ちが終わった後の、
3人で肩を組むシーンは胸熱ですわ。





この後、ギルのキャラクターエピソードが
解放されて、進めることができます。

彼のはシエルとは違って、
とある近接武器の強化ですね。

無属性であまり強くないから
イベント以外では使いませんでしたけどw






それはそうと、ハルオミの第4部隊は2人体制ですが、
その相方があのカノンというw


台場カノン
第1作ではモブイーターの1人ですが、
あまりの誤射っぷりにかなり有名ですw

アラガミ相手に近接武器で切り倒していると
背後からカノンに撃たれて吹っ飛ばされるのはデフォ。

「斜線上に入るなって私、言わなかったっけ?」
とドスの効いたセリフを言われますw

ついたあだ名が誤射姫!



第1作ではこのように
ショートボブの前髪に三つ編み
があるスタイルでした。


今作では髪が伸びてポニーテールになっています。



髪型は変わったけれども、
誤射っぷりはまったく改善されません。

上司のハルオミも匙を投げてしまう始末。
半ば主人公にカノンの面倒を
押し付けられてしまいましたw



で、使用感ですが、
改善されているどころか
さらに悪化していましたw


これは絶対誤射なんかじゃない!
明らかに味方を狙っているwww


アラガミのダウン中などのチャンスタイムに
吹き飛ばされるからイライラが止まらない。
さすがに同行させるのが嫌になるレベル。


ちなみに私がゴッドイーター2を
知るきっかけになったのは
マチアソビでのイベント会場でしたが、
(当時はモンハン漬けでGEをする気はなかったけど)
会場にカノン担当の広橋涼が来ていましたw

ゲーム内にカノンのイベントがある
という話をしていましたが、
これのことだったのねwww
とようやくわかりました。


カノンのエピソードクエストはなかなかワロスw

持ち武器がブラストなのでリザーブ可能ですが、
誤射が酷いのでリザーブするなとw

そして本人にそれを言うと傷つくので、
カノンの神機はリザーブとの相性が悪い
という設定にしてあったとw



それは妄言だwww



というわけで今回はこれにて終了!

次回はナナについて語れるといいなぁ。