
この映画、泣ける。今更だけど。
子どもと何回も見てるけど、何回見ても面白い。
父と子のストーリーなのだが、父が子を愛するあまり・・・。
ニモは片方のヒレが小さくて上手く泳げない。
お父さんは心配。でもニモはそれが嫌。
子どもは親の手の元で囲ってばかりじゃいけないんだってこの映画から学んだ。
それと、自然界側から見た人間界。
何するんだよ、人間!って感じ。
そんなことで、我が家にはファインディングニモ公開から3年遅れの昨年、ニモブームが巻き起こったのだ。
ニモのぬいぐるみやキーホルダーがあふれ、サメを見るとブルースと言う。
しかしニモの魚の種類が隠れクマノミという名称と知った時は軽くショックだったな。
もっとかわいい名前つけてあげたらいいのに・・・。

ムサシにて。