ご存知、1976年公開ロバート・デ・ニーロ主演のアメリカ映画。
10代の頃友達の勧めで見たこの映画は、おもしろいというより格好がよくて、若かりし僕を十分に刺激した。

暴力とドラッグ。
70年代アメリカのドラックカルチャーと暴力リアリズムを助長したと言われている。
レーガン暗殺未遂犯人はこの映画に深く影響を受けているらしい。

当時は格好いい映画を見たというだけで満足してたような・・。
せっかくの機会だからもう一回見てみようかな。

しかしカンヌ国際映画祭のパルム・ドールを受賞してたのは今日知った。
やっぱ名画なんだな。

ちなみにオレが借りたのはこっちの絵だった。