公開前から観たくて観たくて、、
やっと観ることが出来ました。
エイミー・ワインハウスの
生涯を描いた、ドキュメンタリー映画です。
映画にはプライベート映像や未発表曲など、
より彼女を知ることができるものがたくさん
織り込まれていました。
知れば知るほど
切ない映画でした。
彼女は本当に彼を愛していたし、
本当にただ歌いたかっただけなんだと。
そんなピュアで直球な彼女に
みんなが惹かれ、
彼女を離さなかった。
その結果、
彼女を追い込むことに、、、
結末が悲しすぎます。
彼女にはこの道しかなかったのかな。
誰も止められなかったのかな。
とにかく
この映画を観て、まだまだ生きて、
もっともっと彼女の歌声を聴きたかったと
思うと、思います。
劇中のトニーベネットの言葉が
印象的でした。
「生き急ぐな。生き方は人生から学べる。」
2人のシーンもとても素敵でした。