昨日、エリザベス女王の90歳祝賀行事が
行われてましたね。
今回観た映画は
エリザベス女王が19歳の王女時代に、
非公式に一夜の外出を許された
実話を基にして作られたものです。
それは1945年5月、
6年間続いた戦争が終わるヨーロッパ戦勝記日。国を挙げてのお祝いの夜に、エリザベス王女と妹のマーガレットはお忍びで街に飛び出し、
いろんなトラブルに巻き込まれます。
そこで知る、民衆の国に対する本音。
現実を知ると同時に、
女王への覚悟を確かにものにしていきます。
ローマの休日英国版という感じです。
ある青年との出会いもあるんです、、ふふ。
エリザベス女王役の女優さんが
凛としていて、素敵でした。
一夜のドタバタ劇、
どこまで実話なの！？
エリザベス女王が！？
なんて思いながら観ると
より楽しめました。