国立新美術館で開催中
オルセー美術館展
印象派の誕生
印象派の殿堂として知られる
パリ・オルセー美術館から、
珠玉の絵画84点が来日しています。
マネに始まり、モネ、ルノワール、ドガ、セザンヌら印象派の立役者となった画家たちの作品はもちろんのこと、印象派誕生前の画家たちの作品もあり、その比較も楽しめます。
印象派の好きなところは、
やっぱり光ですよね~。
時間の経過で変わる光や空気、、
観ていてトキメキます。
好きな作品の絵はがき買ってみました!
マネの笛を吹く少年。
音声ガイドではこの笛が実際に
どんな音がするのか聴くことができました。作品を観ながら聴いてると実際吹いてるような感覚に。楽しかったです。
他にドガやモネ、セザンヌ、、、
1番右下はミレーの晩鐘。
大好き。
オルセー美術館で初めて観たときも
空気が止まった感じがしたんです。
とても厳粛な作品。
夕方の鐘が鳴ると
農作業の手をやめ祈る姿は、
毎日に感謝する気持ちを
呼び起こしてくれます。
自分の生活を反省する笑。
84点、ちょっと少ないかなと
思ったんですが、一枚一枚が
見応えがあり、とても楽しめましたよ。
美術館の中から
ちょっと陽が落ちた美術館も素敵でした。
美術館の外から。
お土産には飴ちゃん買いました!
モネ、マネ、ミレーなど名前入り。
飴ちゃんを配ることが習慣に
なってきた関西人の私に
とって、相手に断らせないいいネタの
飴が手に入りました笑。
あと、美術館って涼しいですな。