探検心

関東も梅雨入りしましたね～。
湿気の季節。
肌にはいいんですよね～。

肌といえば昨日皮膚科に行きました。
長年通っているところですが、
久しぶりに行ったら、
若いお医者さんに変わっていました。
なんでしょう、私のこの照れた感じ。
なかなか言い出せない、、

先生「どうされましたか？」


あ、言わなきゃいけない。

「あの、、脇の下にですね、、、」

と、ここからは言えませんが笑、
初めての先生、そして若いと
いうことで照れてしまいました。

そういえば、前にズムサタスタッフが
「ドキンちゃんに言うのは恥ずかしいけど、
モッチーさんには、、、」

ということがありました。
これって、、
ほーそういうことか。
どういうことだ！！！笑

年輪を感じる今日この頃、、


そんなことどうでもいいと
思える本を読みました。
(今の時点でもどうでもいい話ですが)







地図のない場所で
眠りたい


探検家の2人の対談です。

読んでいて、とてもワクワクした
一冊でした。
2人が探検家になるまで、、
そして、どんな探検をして
何を感じたのか。。。
探検家を職業にすること、、
探検と冒険の違い、、
探検に行くときの持ち物、、
リサーチの仕方、、
書くという仕事、、

もう全てが興味深かったです。

探検家2人のタイプも

全く違っていて面白いのです。

でも探検家の共通部分

高野さんはこう語ります。

一言でいうと、

探検部の人間は異常に

視野が狭いのである。

いつも今目の前のことしか頭にない。

トラブルを考えたら出かけられないし、

また過去に痛い目にあったことは

速やかに忘れないと、

次の活動に取りかかれない。

間違っても懲りたりしてはいけないと。

これって、、

日常生活でも

必要な感覚なのかなと思いました。

先のことを考えすぎて不安になる。

過去を引きずって、臆病になる。

うーん、わたし！！！（≧∇≦）

でも、

今に集中することが大事。

ある意味、人生も探検じゃないですか。

この本はワクワクと同時に

今に生きる、活きることを

学べる一冊でした。

文章で勝負したいという2人。

彼らの本をまた読みたいです！！

今日もよい一日を。