Rikiyaのブログ-大平台駅

友達と箱根行ってきました!
上の写真は箱根登山鉄道の大平台駅。

今回初めてロマンスカーに乗った。
ロマンスカーってなんか情緒があっていいよね。

箱根湯本からは静岡から来た友達の車に乗せてもらって
金時山の登山口まで。

山登りを楽しんだあとは「湯の里おかだ」っていう温泉に入って
ほっこり。

宿について酒飲みながらオリンピックの女子バレー応援。
銅メダルにホント盛り上がった。
その後の新体操も色んな意味で盛り上がった(笑)

その後は指の数をあてるゲーム(いっせーの2とかやるやつ)を
やって、負けた人が湯呑みに半分くらい入れた日本酒の一気飲み
をすることに…

何回も負けました…
負けた数だけ飲みました…
そしてこんな姿に
ぼこぼこにやられた後のボクサーみたいですね。

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今朝は辛かったけど楽しかったー♪
一気飲みはこりごりだけどまた箱根には行こうと思います。
最高の土日でしたとさ。




新しい職場に入って三ヶ月が経った。

とは言っても、二ヶ月半は研修だったから、働きだしたのはここ二週間のことである。


<難しいこと>

①また新しく覚えることが多い。

30歳が目前に迫ってきたが、また一から新しい事柄をインプットしていくことは思った以上に大変なこと   だと感じる。

即戦力の扱いではなく、一番下っ端だから、謙虚さ、素直さ、元気の良さなどが求める。

ホントに6年前の新入社員時代と一緒だ。


②年下の先輩との接し方

これは結構悩む。

先輩なので、敬って接すればいいのだが、向こうもこっちが年上だということで平身低頭で接してくる。

お互いが気を使っていて、なんかちぐはぐなんだよな~。

 

③以前働いていた職場の常識と今の職場の常識の違い

職場によって常識、非常識は違う。

今の職場にどっぷり浸かろうと思っているから、素直に全てを受け入れようとは思っている。

だが、やっぱりどうしても以前の職場でしみ込んだものが出てきてしまったりするんだよな。


これらを少しずつ時間をかけて解決していこうと思う。

まあ、例外を除いて周りはいい人が多いような気がするので、助けてもらいながらがんばりたいと思う。


でも今週1週間はずっと気を張ってたから疲れた…

体力強化も課題。


旅行の続きです。


奈良は興福寺、東大寺に行き、奈良市内で1泊。

翌日は桜で有名な吉野へ。

桜の季節ではないが、紅葉もなかなかとのことで行ってみた。


JR吉野口駅から近鉄に乗り換え吉野駅へ。

駅を出るとすぐ左手にお土産屋さんが数軒ある。

その一軒で吉野名物の柿の葉寿司を購入。


そこから吉野の山の中腹まではケーブルカーで一直線。

ケーブルカーを降り、金峯山寺へ。

あまりこの寺のことは聞いたことがなかったが、とにかくでかく、また非常に古めかしく最高の迫力と雰囲気の寺だった。


金峯山寺の隣の空き地で柿の葉寿司を食べた。

まあひどくまずくて半分も食べられなかった。ごはんがべちょべちょで気持ち悪いのだ。

前日に食べた平宗のものは米一粒一粒に存在感があり、最高にうまかっただけに失望感は非常に大きかった。

店のたたずまいからして、嫌な予感はしていたのだが。


その日の夜は和歌山駅前の安ホテルで一泊。

翌日は大阪~姫路~岡山~広島と一日中鈍行列車に揺られていた。

その翌日は同じく鈍行列車で鳥栖まで。


次の日は長崎に行った。

長崎に行く途中で諫早湾を見ることができた。



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干拓の堤防(ってい言うのかなぁ?)を見ることができた。なんだかものすごく無機的な建造物であり、こんなものを建設してホントに良かったのかよって感じ。漁業にも大きな打撃が出ているようだし。もちろん正の側面もあるのかもしれないけど、自然の中にこれ以上人工の物を作らないでほしいと思う。


長崎は平和公園や原爆資料館、稲佐山に行った。

原爆資料館は、あまりのむごさに涙が出てきそうになった。平和の貴重さを痛いほど感じた。

稲佐山の展望台からは長崎の町が一面に見渡すことができた。原爆を落とされたことが現実とは思えないくらい美しく明るい景色だった。

この日は熊本に泊った。


熊本の目当てはクマモン。クマモンは舐めていたけど、ゆるキャラ1位になるくらいで、なかなかかわいらしい。お土産としてぬいぐるみやお菓子など数点を購入した。

その後は阿蘇山へ。


いやはや阿蘇山はものすごい迫力でした。
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なかなか殺伐とした風景で、韓国人の観光客が多かった。朝鮮語のアナウンスが拡声器のようなもので鳴り響いており、日本とは思えない雰囲気だった。


この日は別府温泉に宿泊し、翌日京都の西本願寺、東本願寺に参拝し、八つ橋を購入し東京の家に帰った。

1週間の日程での旅でしたが、写真も300枚程度撮影し、充実の旅行となりました。 (終)