年子男児&赤ちゃんの育児と祖母との同居生活日記

年子男児&赤ちゃんの育児と祖母との同居生活日記

30代主婦、年子兄弟の成長の記録と同居中の90歳の祖母の話(主に愚痴)

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おはようございます。

ばーちゃんネタです。



早朝5時

ばーちゃん(95)

ノックもせず寝室へ入ってきてこう言った。


ば『下痢が止まらない!』


食事はとれたの?と聞くと、私の声が聞き取れないようで何度も聞き返す。


だから、食事は取れたの?熱はないの?


と大きめの声で言うと、首をかしげながら寝室を去った。


やっと帰った…もう少し寝たいけど、目が覚めちゃったし準備始めるか…

取り敢えずトイレに入り、少しすると突然トイレのドアが、バン!!と開いた!!


さっき、寝室を去っていったばーちゃん、再び現る。


ば『何日も下痢が止まらないから病院連れてけ!!』


私 ( 用を足しながら…💦)食事はとれた?熱は?


ば『食べたよ!熱は5度!』


私 あー35度代ね。熱ないね。食事取れててよかった。安心したよ。


ば『病院連れてけ!!』


私 あー連れて行ってあげたいんだけど、これから広報委員の集まりで小学校行かないといけなくて…。

ごめんね。


ば『今から連れてけ!!』


私 いますぐはちょっと…子供達に朝食作って小学校送り出さないと。いまから(早朝5時過ぎ)下痢止めあげるからちょっと様子見てみる?それに、いまから(早朝5時過ぎ)行っても、病院も開いてないし…


ば『(私の話を遮り)あーーー!うるさいうるさいうるさい!お前にはもう2度と頼まない!98の年寄りを1人で病院行かせるんだな!!よくそんなに冷たく出来るな!!』


そう言い残し、トイレから出て行った。


今度は声が聞こえているなぁ。

一度戻ったのは補聴器を入れに行ったんだな( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

はじめから補聴器つけておけばいいのに。


ばーちゃんは、自分の要求を通したい時のみ補聴器をつける特徴がある。

それに、98じゃなくて95だよね。

え、逆サバ?!(゚o゚;;



いつもなら言う通りに動いていた私だけど、今日は、自分のペースを崩さなかった!


それでどうなったかと言うと…


早朝5時過ぎ、何日も下痢が止まらなくて体調が悪いと主張するばーちゃんは、自分でチャリを漕いで6キロも離れている病院まで行きましたとさ。


#認知症

#ばーちゃん

#体調不良