復学後のもちもっち
復学後のもちもっちは、良い意味で
検事になりたい、という司法試験ルートに固執しなくなりました。
むしろ、小学生の頃からずっと検察官という夢を持ち続けていて
それ以外の職業に全く興味を持たなかったのは自分にとってマイナスだったなぁと、今になって思います。
自己分析するもちもっち
就活をしていく上で、避けては通れない自己分析。
就活を意識する頃になってもなお、自分の興味・関心はずっと法律と近いところにありました。
自己分析と、純粋な興味関心が重なりあうところを追い求めていくと、国家公務員にたどりつきました(国家公務員といっても職種は様々ですが、一旦濁しておきます)。
就活において、公務員試験の勉強をするというのはもちもっちにとって、ある程度の安心材料(?)みたいな節もありました。
それはなぜかというと、
試験科目を少し広めに勉強しておけば、
様々な種類の公務員試験を受験することができる
早めに勉強を始めることができたため、
時間的に余裕があった
民間企業にほとんど興味を持てず、
民間の就活に自信が全くと言っていいほど
なかった
等の理由があったからです。
いざ、就活!もちもっち出陣
…と、ほとんど公務員試験に絞った就活で勉強の進度も悪くはありませんでした。
しかし、就活を狂わすような出来事に直面しました。新型コロナウイルスによる就活の後ろ倒しです。
私が就活の年は、ドンピシャで流行りだした頃でした。そのため、
第一志望の試験の前に優先度の低い併願先の試験を受けることにより、コロナになったらどうしよう…
第二志望の試験先が、一次試験を延期する知らせは出しているもののいつ試験実施されるか分からない
何となく試験スケジュールがぼやっとする
というような不安がぽこぽこわいてきたわけです。
そこで、思い切って併願先をいくつか切って確実に受かりそうな試験と第一志望の試験に絞ってしまいました。
更に面接に苦手意識を持っていた私は、面接があるごとに激しい胃痛に襲われるなどし、自分の中ではかなりぐちゃぐちゃな就活になってしまったと感じています。
そんなこんなで色々とありましたが、国家公務員試験と滑り止めの国税なんかは最終合格までこぎつけました。
…と、就活の話をしていたら記事が長くなってしまったので、今回は一旦ここまでにしておきます
次回は、働き始めの頃とかのお話になると思います。
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ありがとうございました
それでは、また