ヤンゴン2日目!
昨日の夜は散々でホットシャワーが出ず、冷たい水で髪を洗い、タオルを使ったら繊維が身体中にくっつく始末
旦那は虫の夢を見るくらい虫が気になり、部屋の薬品の臭いがきつくて、換気のために回した扇風機で私は喉を痛め、もうこのホテルは泊まらん
と誓いました
このレベルで中級ということはゲストハウスの環境はもっと劣悪そう
ということで、二人ともめっちゃローテーションな朝を迎えました
でも気を取り直して、ヤンゴン観光
まずはヤンゴンで一番有名な【シュエダゴォン・パヤー】

ミャンマー人の憧れの場所でもあり、中はミャンマー人9割、観光客1割くらいでした
大迫力
青空に映える

ミャンマーでは伝統暦の【八曜日】というのがあり、生まれた曜日によって基本的な性格や人生が決まるらしいです。
パヤーの境内には必ず各々の方角に八曜日の祭壇があり、その曜日生まれの人がお祈りしています!
私は生まれた曜日が金曜なので、そこでお参りしました。

お祈りしながら5回水をかけるそう!
みんな真剣で黙々と水をかけるかける!
そこから今度は【インヤー湖】に移動!

ここでは湖を眺めながらゆったりランチします。
ここはミャンマーカップルのデートスポットらしくて、湖畔でイチャイチャするカップルが多数

ミャンマーの人は日除け兼雨用で折り畳み傘を携帯してて、それがここでも役立ってるみたいで、まさに傘の中は二人の世界でした
カップルがラブラブ過ぎで、私達は微妙に居場所がなくなり(笑)
ダウンタウンへ戻り、昨日入れなかった【スーレー・パヤー】へ。

ここは街の中心地にあるので、地元の人が通っている感じ!
そこで出会ったミャンマー人のチョンさん
生年月日からラッキーナンバー、アニマル、ジュエリー、方角、惑星を教えてくれました

しかも【スーレー・パヤー】内も案内してくれ、私達が行く予定のインレー湖のオススメ宿まで紹介してくれたり、バスターミナルへの行き方、タクシー料金の相場等、色んなことを細かく教えてくれました
これで何も見返りなしなら良かったけど、最後に「give me donetion」と言われ、「やっぱりかぁ
」と若干萎えてしまいました
こういう手口でお金を取る人なのかもしれないけど、チョンさんがやってくれたことに私達は満足していたので、お礼の気持ちとして2,000チャット(200円)を渡しました。
そしてチョンさんは自分のメールアドレスを教えてくれ「旅中に困ったことがあったら連絡しなさい、父親のように思っていいから」と言ってくれました。
でも100%チョンさんを信用はできないので、アドレスだけもらってサヨナラしました。
うーん、人を信じるって難しい
今晩は久々の夜行バスでバガンに向かいます
ミャンマーの夜行バスはあまり快適ではないと聞いていたからドキドキ。
バス会社によってバス自体やサービスも違うよう。
私達はツーリストに人気のバス会社と歩き方に書いてあった会社を選択!
市内から1時間程でバスターミナルに到着!
ターミナル内は日本のおさがりバスがたくさん

そして私達が乗るバスも日本のおさがり「千曲バス」

想像していたVIPバスと違って若干テンション落ちたけど、日本製のバスという信頼感が唯一の救い
私達を無事にバガンまで連れて行ってねー!頼むよ千曲バス
ところで千曲ってどこの県?
実際にバスに乗ってみると、よく聞く三つの噂と実態はこんな感じ!
①冷房効きすぎで寒い
→自分で調節できるし、1枚羽織ものがあれば大丈夫
②ずっとビデオと音楽が流れ、うるさくて眠れない
→音量もさほど大きくなく、日本でいうJ-POPのPVやドラマが流れていて、そんなに気にならない。しかも0時過ぎると消える。
③悪路で寝ていられない
→揺れも激しくなく(私達がベトナムのハロン湾へ行く悪路やカンボジアの悪路で慣れてたせい!?)快適。
という具合に私達にとっては全てノープログレムで無事にバガン近くのニュシュエバスターミナルに到着!
ここからホテルまでは馬車で移動。
朝5時で真っ暗な中、客引きの馬車が待っていて料金交渉、乗馬という感じです。
宿泊場所はバガンプリンセスホテル。
全日ジャグジー付きでバスタブありになっていたのに、私達の部屋はバスタブなしだし、明らかに綺麗な本館の後に作られた分館であまり綺麗じゃない
ちなみにホテルのスタッフに「ジャグジーはどこ?」と聞いたら「これだよ!」と言われました(笑)

本当ならクレーム言いたいところですが、ここのホテルスタッフがとにかく親切
次のインレー湖のバスチケットの手配やホテル予約など全部お願いして、快くやってくれたのでチャラです。
ホットシャワーが出るだけで有り難いし
明日からは張り切ってバガン遺跡観光です
Android携帯からの投稿
昨日の夜は散々でホットシャワーが出ず、冷たい水で髪を洗い、タオルを使ったら繊維が身体中にくっつく始末

旦那は虫の夢を見るくらい虫が気になり、部屋の薬品の臭いがきつくて、換気のために回した扇風機で私は喉を痛め、もうこのホテルは泊まらん
と誓いました
このレベルで中級ということはゲストハウスの環境はもっと劣悪そう

ということで、二人ともめっちゃローテーションな朝を迎えました

でも気を取り直して、ヤンゴン観光

まずはヤンゴンで一番有名な【シュエダゴォン・パヤー】

ミャンマー人の憧れの場所でもあり、中はミャンマー人9割、観光客1割くらいでした

大迫力
青空に映える

ミャンマーでは伝統暦の【八曜日】というのがあり、生まれた曜日によって基本的な性格や人生が決まるらしいです。
パヤーの境内には必ず各々の方角に八曜日の祭壇があり、その曜日生まれの人がお祈りしています!
私は生まれた曜日が金曜なので、そこでお参りしました。

お祈りしながら5回水をかけるそう!
みんな真剣で黙々と水をかけるかける!
そこから今度は【インヤー湖】に移動!

ここでは湖を眺めながらゆったりランチします。
ここはミャンマーカップルのデートスポットらしくて、湖畔でイチャイチャするカップルが多数


ミャンマーの人は日除け兼雨用で折り畳み傘を携帯してて、それがここでも役立ってるみたいで、まさに傘の中は二人の世界でした

カップルがラブラブ過ぎで、私達は微妙に居場所がなくなり(笑)
ダウンタウンへ戻り、昨日入れなかった【スーレー・パヤー】へ。

ここは街の中心地にあるので、地元の人が通っている感じ!
そこで出会ったミャンマー人のチョンさん

生年月日からラッキーナンバー、アニマル、ジュエリー、方角、惑星を教えてくれました


しかも【スーレー・パヤー】内も案内してくれ、私達が行く予定のインレー湖のオススメ宿まで紹介してくれたり、バスターミナルへの行き方、タクシー料金の相場等、色んなことを細かく教えてくれました

これで何も見返りなしなら良かったけど、最後に「give me donetion」と言われ、「やっぱりかぁ
」と若干萎えてしまいました
こういう手口でお金を取る人なのかもしれないけど、チョンさんがやってくれたことに私達は満足していたので、お礼の気持ちとして2,000チャット(200円)を渡しました。
そしてチョンさんは自分のメールアドレスを教えてくれ「旅中に困ったことがあったら連絡しなさい、父親のように思っていいから」と言ってくれました。
でも100%チョンさんを信用はできないので、アドレスだけもらってサヨナラしました。
うーん、人を信じるって難しい

今晩は久々の夜行バスでバガンに向かいます

ミャンマーの夜行バスはあまり快適ではないと聞いていたからドキドキ。
バス会社によってバス自体やサービスも違うよう。
私達はツーリストに人気のバス会社と歩き方に書いてあった会社を選択!
市内から1時間程でバスターミナルに到着!
ターミナル内は日本のおさがりバスがたくさん


そして私達が乗るバスも日本のおさがり「千曲バス」

想像していたVIPバスと違って若干テンション落ちたけど、日本製のバスという信頼感が唯一の救い

私達を無事にバガンまで連れて行ってねー!頼むよ千曲バス

ところで千曲ってどこの県?
実際にバスに乗ってみると、よく聞く三つの噂と実態はこんな感じ!
①冷房効きすぎで寒い
→自分で調節できるし、1枚羽織ものがあれば大丈夫
②ずっとビデオと音楽が流れ、うるさくて眠れない
→音量もさほど大きくなく、日本でいうJ-POPのPVやドラマが流れていて、そんなに気にならない。しかも0時過ぎると消える。
③悪路で寝ていられない
→揺れも激しくなく(私達がベトナムのハロン湾へ行く悪路やカンボジアの悪路で慣れてたせい!?)快適。
という具合に私達にとっては全てノープログレムで無事にバガン近くのニュシュエバスターミナルに到着!
ここからホテルまでは馬車で移動。
朝5時で真っ暗な中、客引きの馬車が待っていて料金交渉、乗馬という感じです。
宿泊場所はバガンプリンセスホテル。
全日ジャグジー付きでバスタブありになっていたのに、私達の部屋はバスタブなしだし、明らかに綺麗な本館の後に作られた分館であまり綺麗じゃない

ちなみにホテルのスタッフに「ジャグジーはどこ?」と聞いたら「これだよ!」と言われました(笑)

本当ならクレーム言いたいところですが、ここのホテルスタッフがとにかく親切

次のインレー湖のバスチケットの手配やホテル予約など全部お願いして、快くやってくれたのでチャラです。
ホットシャワーが出るだけで有り難いし

明日からは張り切ってバガン遺跡観光です

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