A LAWN MOWER ~ 司馬刈り機 ~
小説は司馬さんしか読まない。今までもこれからも・・・・
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司馬遼太郎の本

所有司馬本:

・『竜馬がゆく』
・『燃えよ剣』
・『王城の護衛者』
・『新選組血風録』
・『尻啖え孫一』
・『播磨灘物語』
・『新説宮本武蔵』
・『戦雲の夢』
・『軍師二人』
・『アームストロング砲』
・『関ヶ原』
・『覇王の家』
・『花神』
・『人斬り以蔵』
・『世に棲む日日』
・『功名が辻』
・『夏草の賦』
・『新史太閤記』

司馬遼太郎の小説は全部読みたいです。
戦国・幕末はかなり熱いですね。
幕末系小説では、

長州藩の立場
薩摩藩の立場
土佐藩の立場
会津藩の立場
幕府の立場

など、いろんな視点から時代を見ることができるのがよいですね。
また、長州の中でも、倒幕もいれば佐幕もいる、攘夷と思ってたら開明に変わったり、ほんとうに人間っておもしろいなと感じます。
龍馬が好き!土方が好き!も良いですが、相手の立場も知らないとだめですよね。
これからもいろんな立場から幕末を勉強しようと思います。

『世に棲む日日』を読んで、高杉のイギリス公使館焼き討ちにも、策略があったんだと知りました。
単なる攘夷好きの暴発ではなかったのですね。自分もまだまだです。。