「俺らが老後の面倒見ないと」TOKIO松岡、城島リーダーへの本音を語る
2017年5月10日に放送された、テレビ朝日系列『徹子の部屋』に出演した、TOKIOの松岡昌宏さん。40歳になる松岡さんが黒柳さんと初めて出会ったのは、10代のころ。TOKIOを結成した当時を振り返りつつ、メンバーについての想いを語りました。番組内で松岡さんが発した、リーダーである城島茂さんに対するコメントが話題になっています。TOKIO松岡さん、リーダー城島さんに『凄まじいイジリ』メンバー5人が並んだ写真を見て、TOKIOについて黒柳さんと語り始めたのですが…。 黒柳「城島さん…。なんていうんですかね、マネージャー?」 松岡「うちのマネージャーみたいなもんですね。基本的には」徹子の部屋 ーより引用なんと、リーダーである城島さんに対して「マネージャみたいなもんですね」とコメント!黒柳さんも同意しているあたり、城島さんがいかにしっかりとしているのかが伝わってきます。まさか城島さんが、リーダー兼マネージャーの立ち位置だったとは…!そんな城島さんは、2017年の11月で47歳。メンバーには、こんな心配があるのだそうです。 松岡「城島、47になりますから。よく、みんな"結婚しろ、結婚しろ"っていいますし…。 この人の場合は、誰かにやっぱり最終的に面倒を見ていただかないと。 つらいんですよ、これが。メンバー…。じゃあ、誰が面倒を見るんだって話になりますんで」徹子の部屋 ーより引用なぜか、メンバーが城島さんの老後の面倒を見る前提です。真剣な表情で、われらがリーダーの老後を心配する松岡さん。メンバーにこんなにも想われているだなんて、どれだけ城島さんは愛されているのでしょう…。「リーダー、愛されてるね…!」番組を見た人たちからは、「どんだけ心配してるの!?」といった笑いや、「仲がよすぎる…!」といった感動の声が上がっています。 老後の心配をしてくれるだなんて、リーダー愛されすぎ…。 なんか、仲いいのか伝わってきた。 ちょっぴり照れ顔なのも可愛いなあ。ちなみに松岡さん、黒柳さんの「城島さんの写真、ハンサムに撮れていますね」という言葉に対しては「加工して加工して、コレですから」と、愛あるいじりを披露していました。アイドルであるにも関わらず、人気番組『ザ!鉄腕!DASH!!(日本テレビ系列)』で農業や林業、土木建築など、幅広い挑戦をしているTOKIO。数多くの山を共に乗り越えたからこそ、こんなにも強い絆が生まれたのかもしれませんね!