”不思議のメダイ”のこと
最近はやりの(?) メダイのこと日本では『マリア様のお守り』としてふんわり認知されていると思います私も仕事で関わっていた時はそう思っていましたあまり深く調べようと思ったことはなかったんです最近になって自分がインディゴチルドレン・マリアクラスとわかったり修道女の過去世を追体験したり、メッセージを貰った時にマリア様からとわかったり…マリア様との関わりの深さを実感していく中でメダイの本当の意味を知りたくなったんです私は今でこそ仏教徒ですが、魂が修道院多めの魂らしいですさらに小さな頃から「神様はみんなおなじ」と思っていました。それぞれ細かい部分は違うけど、人の幸せを説いているのは同じだから----wikiと購入した冊子から引用し・アレンジしています----不思議なメダイ(不思議のメダイ) ~Médaille miraculeuse~聖母マリア様のご出現1830年、パリのバック通りにある愛徳姉妹会という修道院でカトリーヌ・ラブレーという修道女が2度にわたって聖母マリア様のご出現を経験しました。1度目は7月のある夜、子供の声で目を覚ますと「神はあなたに使命を委ねます。あなたは否定されるでしょう、しかし恐れてはいけません。あなたは恩寵によってその使命をなしとげるでしょう。フランス、そして世界は今、悪の時代です」とマリア様に告げられました。2度目は、11月。夕方の黙想の時間でした。マリア様はまさに楕円の枠の中にメダイのお姿で現れ、カトリーヌに「このイメージを聴罪司祭に伝え、彼らにそのメダイを身に着けるように言い『それを身につける人は大きな恵みを受けるでしょう』と話しなさい」と話しました。カトリーヌは言われた通り実行し、司祭は2年間にわたり調査と彼女の振る舞いを観察し、身元を明かさずパリの大司祭に報告をしました。パリの司祭は要請を受け入れメダイを作る許可を与えました。メダイによって起こされた癒し作成されたメダイ1500個は愛徳姉妹会によって「鋳造された理由や由来」を明かさずに配布されました。配布された人々からは当時流行していたコレラ・狂犬病等の快癒が報告され、無神論者たちの改心も伴い「不思議のメダイ」としていつしか呼ばれ、その名が巷に流布することになりました。----wikiと購入した冊子からの引用・アレンジここまで----メダイの意味<表>メダイは卵型でマリア様の右手から左手までの外周に"Ô Marie, conçue sans péché, priez pour nous qui avons recours à vous."(ああ、けがれなくお宿りになられた聖マリア、あなたにより頼む私たちのためにお祈りください。)と書いてあります。マリア様の手には様々な宝石のついた指輪がはめられていてこの宝石からは光線が四方に輝いています。この光線は、マリア様に願う人々の上に与えられるお恵みをあらわし、光を出さない宝石は人々が願うのを忘れているお恵みをあらわしています。足元には踏み砕かれた蛇がいて、これは悪魔に打ち勝つことを意味しています。そしてマリア様は地球の上に立っておられ、これは全世界をあらわしています。<裏>12の星 : 信徒の上に立てられた教会のシンボル十 : 私たちの救いのために十字架の上でお亡くなりになったキリスト様M : 聖母マリア様I : Immaculata(けがれない)棘と冠のハート : 人類愛に燃えて人々の救いのために、いばらのとげで傷ついたキリスト様の御心剣の刺さったハート : 人々の救いのために、御子を犠牲とされて苦しみの剣で貫かれたマリア様の御心このマリア様が神々しくて家に来ていただきましたメダイはお守り?幸運のお守りとして広く知られているメダイですが、実は”お守り”だけではなかったみたいです。購入した冊子に”不思議なメダイは聖マリアの子供たちへの愛ある関心と配慮のしるしであること、そしてそれを身に付けることは聖母に対する私たちの献身を証しするのだと説明します。彼らがこれらの恵みを得るのは、メダイそのものではなくて、聖母マリアのとりなしこそが、そうするのであることを話すように注意しています。”(シスターブリージ)愛ある関心と配慮のしるし・・・見守ってくださっている、大きな愛のしるしそして身に付ける人はマリア様に対する献身を意味する。愛の循環ですね~お守りとして付けるのもよしアクセサリーでもよし私は一歩踏み出して愛してくださる大きな存在が居ることそしてその愛の存在に私も愛で応えますよという気持ちを持って メダイと関わっていきたいなと思います