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我が家は
アラフォーパート主婦の三姉妹まま
歳上夫、
中学生長女、
小学生次女、
小学生三女の5人家族です
今年ついに世帯年収1000万円に到達したけどまだまだカツカツ…
そして姉の借金が発覚…
元浪費家時代の名残が残りつつも日々節約や
家計管理に励んでいます
夏休みも終盤ですが、夏の高校見学も終盤に来ています
娘は公立で何校かお友達といったり、1番偏差値的に本命な公立校は私も同行しました。
私立は親が同行しているお子さん多かったイメージです
そんな感じで、娘の志望校と親の志望校ここに来て
温度差が出てきた感じです
やっぱり思ったのは
公立と私立の設備等の格差
全然違いすぎて、驚き…
私立から見学が始まったのもありますが…
公立高校の校舎のボロさにまず驚きました。
トイレがほぼ和式の高校もありました。
多分私が高校生の頃も（私は公立高校出身です）ほぼ和式だったと思いますが20年前以上のことになりますし、
うちの娘たちが通っている小学校も中学校も
トイレの改修工事が近年行われ、綺麗になっています。
なので久々に学校のトイレの汚さに衝撃を受けました
若い時は大丈夫だったけど、年取ってから頻尿だし潔癖気味で…汚いトイレがかなり苦手なので親の私もきつかったです
私が行っていない公立高校もそんなもんだったよと娘は言っていました
これは、国や自治体でなんとかしてほしい問題ではないでしょうか。子どもたちが安心して通える学校を作っていってほしいです
そんな公立高校とは打って変わって、私立高校の設備の良さには驚きました。
学食もあったり、教室もピカピカ…トイレはもちろん綺麗
体育館にも冷房完備…
そりゃ私立に気持ち傾くよね…
←
←私も私立のが綺麗でいいななんて思っちゃいましたから…。
でも、その分やっぱり
学費はバカ高いです
設備費なども毎月のお支払いありますし…
月々に換算すると公立高校とだいぶ違います。
学校でも説明される高等学校の就学支援金制度
うちは多分対象外このままの収入だと1円も支給されない予定
授業料だけではなく、入学金や修学旅行費、制服代やジャージ代…さらにタブレット購入費など
一瞬で貯金が吹っ飛びそうです
親としてはできれば公立でお願いしたいのが本音でございます…
不甲斐ない親ですまぬ…
大学進学も考えるとね…我が家は公立でお願いしたいです
就学支援で収入制限なしの東京住まいが本当に羨ましいです
ただ、どうしても娘に本当に私立に行きたいと言われた場合はちゃんと考えてあげないとなととは思っています頑張るしかないですよね
頑張るしかないですよねまぁ、まずは夏期講習後の塾のテストでの志望校判定ですね。
娘がどのくらい本気になってるかそれによっても変わりますので、しばらく様子見です
親が今できることといえば
受験までできるだけ貯金…
ホントこれしかないなって思います
