続きです照れ

別れた後もなんだかんだで会うんですね。
普通にごはん食べるだけなんですけど。ニヤリ

別れてから、あんなに興味なかった私が、彼に興味を抱きます。ラブ

好きだったのか執着だったのかはよくわかりません。(人間手に入らないとわかった途端欲しくなる生き物ですよね)
まぁとりあえず好きになってしまったわけなんですが、、

確か何回目か会った時(3ヶ月後)にですね
私「まだ一緒にいたかったな」
みたいなこと言うんですよ。
そういたら彼的にそういうのツボだったらしく、
「別れてもモカのことずっと好きだよ」みたいに言ってくれるんですね。

す、、、好きーーーーー?!びっくり

純粋全力メンヘラ少女だったモカはですね、その言葉信じちゃうんですね。
世の中の言葉の綾、社交辞令というものをまだ知らないお年頃だったようです。ニヤリ

モカは彼の気持ちを確かめたくなってしまうんですね。
そして大胆な(最低な)行動に出ます。

(みんな間違っても真似しちゃダメだよ)

当時お互いmixiをやっていまして。
友達ではなかったと思うんですが。
そこで、新しいアカウントを作ります。
トップ画像の顔はまぁちょっとアレな感じのアレで、とりあえず彼が興味を持つ感じのアレにしまして…
内容も全く別人だけど、彼の興味をそそるような特殊でかつ普通な違和感のない文にしまして…
友達がいないと変に思われますので、100人集めました(適当な人、出会い厨狙いで。結構これが大変だった…3~4日くらいかかったかな)

そんな暇人モカはついに行動に出ます。プンプン
彼にそのアカウントで声を掛けます。
いい感じに趣味の話で盛り上がります(彼の趣味とどんな子が好きかならわかっている)
そしてそんなやり取りを何通か交わした後、切り出します。
別人格「彼くんは彼女いないの?」
彼「いないよー」
別人格「どのくらいいないの?」
彼「半年くらいかなぁ」
別人格「わぁ同じくらいだね(私と付き合ってたのは3ヶ月前だから私の存在消してやがるぜ、こいつ…)」
彼「そうなんだー。癒してよ~。」
別人格「ははは(癒すってなんだふざけんな。)今好きな人はいないの?」
彼「いないよー」
別人格「そっかー。同じだね。」
彼「よかったら今度ご飯でも行かない?」
別人格「」

こんな感じのやり取りが行われまして。
ご飯いって驚かせたろか~(関西圏の方すみません)
とか思ったんですが、私の存在が消されていたのと、好きな人がいないと言われた事実にショックを受けすぎていて出来なかったですね。(そもそもやっちゃダメ。キモイ)

※この話、後々本人にちゃんと暴露して謝ります。(笑ってました)

これでその時は吹っ切れるんですよ。
この時だけなんですけどね。
この後半年くらいこれのお陰で連絡取らずに済みます。(詳細に言うと電話は取ってもらえなかった)

ただ、半年後また連絡を取ります。
彼の方も飄々としていて、飲もう飲もうって感じで接してくれたんで余計忘れられなかったんですね

ここで毎度恒例の出会い系での注意
注意チャラ男の特徴注意
これはですね、私的に実にたくさんあるのでこの後もたくさんでてくるんですが、、
今回においての特徴は、

まずチャラ男は寂しがりやの人がほとんどだと思ってください。
以前どんな嫌なことがあった関係でも都合よく使えそうなら使います。(面倒くさければチャラ男にとっては都合がよいのです)
特に自分を好いていると分かっている相手は都合がいいのでキープする傾向があります。なので、どんなことがあっても普通に誘ってきたり、誘われても断りません。


話を戻しまして。
まぁそんな半年後の私のメンタルは、と言いますと。。
彼のことが忘れられなすぎてズダボロ雑巾状態。
会ってもらえることが純粋に嬉しかったですね。
半年ぶりに会った私たちですが、イチャイチャ度が付き合った時より増してました。
ジワジワと悪の手が私に忍び寄って。。。

その後、3ヶ月~半年後のペースで会います。行為はどんどんエスカレートし、ついに…

まぁここらへんはご想像にお任せするとして、、、おねがい

その後も、こんなナァナァな中途半端な関係が1~2年ほど続きます。。
途中何度か彼に告白しましたが、「俺はこの関係がいい」の一点張りでしたムキー

この時の私はほんとひどい荒れようでしたねー。

恋は人を幸せにも不幸にもしますね、それも簡単に!笑い泣き

彼とは2年後再び寄りを戻すことになるのですが、それはまたの機会にしようとおもいます。口笛

この彼の回は歴史が長すぎて、長々と続いてしまいました。。えーん

次回から再び出会い系分析ブログになりますのでよろしくお願いします。照れ