明治様より、「明治白のひととき珈琲」、「辻利 本•抹茶ラテ」、「明治深みミルク紅茶」の３種類をモニターさせていただきました
コンビニで見かけたことはあったけど、普段外で買う飲み物と言えばもっぱら水系か、コンビニ系か珈琲屋さんでコーヒーを買うくらい。
特に乳飲料はほっっっっっっっとんど買わない私。。。
理由は一つ。いや、ふたつ。
①甘い。ちょっと甘みが強い
②コーヒー自体はよく飲むけど、缶でもチルドでも、パッキングされているものは味がなんか不自然
なので、ちょっと変わったボトルだなとは思って見かけていたのですが、手に取ることもありませんでした（ゴメンナサイ
）
そんな訳で、はじめまして
キャップを開けてみると、中栓登場！
いきなり中身がくると思っていたので、ちょっと意表をつかれました
つまみをつまんでクイッと。
かなり簡単に開きます
しかも、ちょっと気持ちいい
この口、結構柔らかいです。
でも、コス○コの水のペットボトルよりはずっと安心感が感じられる程度なので、注ぐのも再びキャップを締めるのも全く問題なし
ふふふ〜ん
とパッケージを眺めていて、衝撃を受けました
本体：紙パック
これで紙！？
写真だと牛乳パックのような雰囲気も感じられますが、見た目は普通にプラですね。
キャップや内蓋はプラだけど、大きい本体は紙として捨てれるとは...
肝心の味ですが、どれもミルク成分が少し多めに感じられる、優しいシリーズでした。
明治白のひととき珈琲 は、独特の”パック感”が少なく、パッキング系が苦手な私でも結構いけます。でも、氷を入れて少し薄まったくらいが好みかな
明治深みミルク紅茶 は、未だかつてミルクティを買ったことがない私ですが、甘さが控えめで、飲み口も残る感じが少ないし、結構さわやかに飲めちゃいました。
LUPICIA監修なのが私にとっては奏功してるもかもしれません
辻利 本・抹茶ラテ ちょっと侮ってたかも かなり抹茶感ありました
とはいえ、抹茶粉末の粉っぽさではなく、上品な苦みと程よい甘みがいいバランスで、ペットのお緑茶を苦いというKANNAも、これは「美味しい
」と飲み終えて笑顔でした。
内容量は430mlなので、一気に飲みきるには少し多い量。
そこはキャップ付きのボトルタイプは嬉しいです。
飲み口が広い分、そのまま口を付けて飲むとこぼしそうになります
挿した時に様になるストローがついていると、私には嬉しいかな。わがままですが
明治様、ありがとうございました
