6回目のレーザー治療を受けるために虎ノ門病院に行ってきました。
今回は、右膝脇の扁平母斑1回目と、左腕の異所性蒙古斑６回目。
蒙古斑は、まだうっすらと黒く見えます。
いわゆる普通の蒙古斑くらいの濃さかな。
照射前。
扁平母斑はいわゆる茶色い染みで、レーザーではとれない場合もあり、濃くなることもあるそうですが、2月に試験的に5mm×1cm程度照射した結果、濃くはなっていないようなので、本格照射へ。
ぶっちゃけ、薄くなったのかどうかはわかりません...
こちらも照射前。
今回は終始機嫌が良く、麻酔クリームを塗ってもらうときもおとなしかったし、麻酔が効くのを待っている1時間も本を読んだりipadで遊んでいられました
朝御飯がいつもより遅かったので、麻酔の間ではなく、終わったらお昼ご飯を食べようと思っていたので時間がうまく潰せるか不安でしたが、よかった
２箇所に本格照射するのも始めててでしたが、先にやった脚の時には全く泣かず、お医者さんからも「泣かれないなんて初めてかも...」と誉められました
さすがに腕は泣いたけど
そして、終わってからは「イタイー
」って、何度も訴えてました
やっぱり、痛いのよね。。。
。。。。。。。
「火傷の状態なので、後で冷たい缶ジュースで冷やしてあげたくださいね」って、看護師さん。
「はい、わかりました」と、さらっと相づちを打ったのですが、施術後すぐの診察でも「イターイ
」と言っていたKANNAに、さっきの看護師さんが、オレンジジュースを持ってきてくれました
早速患部に当ててみたのですが、気持ち良さそうと言うよりは嫌そうだったので、これはどうしたらいいかしらと一瞬悩みつつ、「ありがとうございました」と、お返ししました。
「あ、えっ、このままお持ちくださって結構ですよ」ってお医者さん。
えっ、あっ、んじゃ、お金を、と、120円を渡してみましたが、「いえいえ、大丈夫ですよ
」って。看護師さんから、缶ジュースをおごってもらっちゃった
申し訳ないなぁと思いつつ、その気配りがとても嬉しくなりました
そんなわけで、気分良く、虎ノ門のオフィス街の真ん中で、お好み焼きにおにぎりを頬張っていた親子なのでした
