気温がやっと落ちつきてきたので、ようやく夏野菜を植え付けました
手前から、トマト、バジル、パセリ、茄子。
その先に去年植えたニンニクと小ネギ、さらに別プランターでキュウリ。
トマト
はデルモンテ苗のフルーツルビーEX。フルーティーシリーズだそうです。
旦那さん、甘いトマトが最近ハマっているようで。
バジル
は毎年恒例化しつつある、去年のこぼれ種から発芽した苗を取り込んで室内栽培し、再デビュー。今年のは少し弱々しいけど、失敗してもそれはそれで諦めもつくこぼれ種
パセリ
は去年の今の時期に植えたもので、なんと冬越ししちゃったやつです
一年草じゃないんだっけ？
姿が乱れているのは、私がガシガシ間引いたからです
勢いよすぎて、パセリ状の茎がニョキッと出てきていて、チョン切っちゃいました
その奥の茄子は、サントリーの元気野菜、”しっとり漬けナス”です。
最初、旦那さんに苗を買いに行ってもらったのですが、千両2号の普通の苗を買ってきたので、接合苗に交換してもらいに行ったんです。
でも、結局接ぎ木じゃない品種を買ってしまった...
千両2号の接合苗はヒョロヒョロの物ばかりで、どうしても選ぶ気になれなくて...。
値段も一緒だったし、サントリーの本気野菜なら大丈夫かなぁと期待を込めて
キュウリ
はウドンコ病がどうしても発生してしまうので去年やめたのですが、実の生育が早く、収穫仕立てのキュウリはそのままかじってもバリッと美味しいのが忘れられず、今年は植えることにしました。
そして、これもサントリー本気野菜シリーズ、その名も「強健豊作」（笑）。
私のニーズにぴったり
ウドンコ病の発生状況を見て場所を移動させるため、キュウリはプランター栽培にします。
黒いのは黒マルチです。
まるでゴミ袋を敷いたかのようですが、ちゃんと黒マルチです
最後は、オクラ
。
オクラもプランターで、場所が無いのでハーブエリアの横で黒マルチに覆われて頑張ってもらいます
オクラは初挑戦ですが、花がキレイなお野菜なので楽しみ～
ただ、苗がちょっと頼りない大きさですが...。大丈夫かなぁ。
そして、何を隠そう、ワタシ、オクラ、嫌いなんです
シーズンになるとムチンが体に良さそうなので自分でも買うし食べるんだけど、嫌いなんです
屋上菜園で夏野菜を栽培し始めた、ということは、すなわち、水やりとの戦いが始まった、ということを意味しています
今回、屋上を今の仕様にした時に購入していたルーフソイルという屋上用の土を一袋だけ余らせて取ってあった”虎の子”があったのですが、それをコンテナに追加しました。
連作障害対策に専用の用土も混ぜ、トマトとナスにはヨウリンを追加、バジルには窒素を追加して土を作っていますが、屋上の場合、土そのものの保水性がとにかく重要で、気を抜くとすぐにぐったり枯れます。
ルーフソイルは保水性に富み、かつ相反する水はけ性も高く、そして重量の軽い、屋上利用の為の土なんです。
本当は黒マルチを全面的に使うつもりでしたが、何せパセリが予定外にハバをきかせているので断念し、その代わりにルーフソイル追加で保水性を補完することにしました。
今年も頑張れるかなぁ。
KANNAが「ォマト（トマト）」も覚えたので一緒に収穫できると楽しいなぁ
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