誕生後程なくして乳児脂漏性湿疹ができてきたKANNA。
今でも耳の後ろは気を抜くと黄色い汁が出ていることがあり、まだ続いている模様です。
でも最近、お腹や肩、肘にも発疹ができ、お風呂の前後にはお腹を掻くようになりました。痒いみたい...。
脂漏性湿疹はニキビのように白い芯のようなぷつっとしたものができ、時にはそこから黄色い汁が出たりして、次第に治っていく、という状況を繰り返していました。
でも最近できている発疹は、単なる赤い点。しかも小さく、広範囲に広がっている印象です。
肩のところの発疹は、何やら模様のような...。
これはもしや.....、と思い、小児皮膚科
に行ってきました。診断の結果、「アトピー性の可能性が高いですね」と。。。
やっぱりかぁ
これまで、顔とお腹の保湿にヒルドイドローション、手足の保湿にはベビーローションを使い、赤く炎症を起こしているところにはサトウザルベとロコイドを併用してきました。
今回新たにお薬が処方され、お医者さんに確認したところ3つとも使用を中止するようにと。
処方されたのは、４つの塗り薬。
ヒルドイドソフト軟膏これまで使っていたローションよりも保湿性が高いと言われました。容器に書かれている成分を比較しても変わりませんがクリーム状でネットリしているので、塗るとかなりべたつきます。
たっぷり、全身に塗ってあげてくださいとのこと。
プロペト手の甲や指にも少し湿疹ができているので、そこ用だそうで、舐めても大丈夫という意味で”手”と書かれています。これも保湿剤。
ロコイド軟膏プロペト（ワセリン）と混合されています。お腹や肩などの赤い炎症部分に、こすらないように塗ってあげてくださいって。
プレドニゾロン軟膏これもプロペトとの混合薬。顔や首など、皮膚の薄いところに塗ってくださいって。
とは保湿剤なので1日数回、とは一日2回塗ってくださいとのこと。朝の着替えの時とお風呂上がりかな。長くつきあうことになると思うけど幼児のアレルギーは大きくなるに従って治ることが多いと言うし、悲観せずにスキンシップを計画的にはかりなさいねって神様が言ってるんだと、そう思うことにします。
頑張れっKANNA
ママは爪切りも頑張る
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