建て替え前のは、旦那のお祖母ちゃんが住んでおられました。
旦那の実家近くにあるわけですが、より近くに越すとのことで、わたしたち夫婦がそのをお祖母ちゃんから借りることになり、そしてその土地ごと相続する予定となり、ヘーベリアンになったわけです。
そのお祖母ちゃん。
相当物が捨てられないたちで、私達が引っ越してきた当時も色んな物が残ってました。
梅酒、お皿、七輪、炭、コタツ、洗剤、便座カバー...。
挙げればキリがない程ですが、そのうち、梅酒とお皿、七輪、炭は仮住まいもともにしてきました。
梅酒は着々と飲み、七輪と炭は大変重宝してきました。
そして新居になり、いよいよ最大の量を誇っていたお皿を箱から出したわけです。
270のペニンシュラキッチン。
シンク向かいの吊り戸棚の収納は圧倒的です。
というわけで、次々と収納されていったわけですが、和風なお皿、手焼き風な味のあるお皿、チャーハンがよく似合いそうなお皿、そしてビールのおまけや“ミツカン”って書いてあるお皿(しかも10枚)。
色々いろいろあります。
頂き物なので文句をいう立場ではないけど、でも.....
私としては、新居は気に入ったお皿で揃えたかったんです。
希望は真っ白。
せめて無地。
お客さん用は模様が入っているとしても、一通りのサイズは同じ模様のシリーズで揃えておきたかったわけです。
お客さん用は、結婚した後、実家近くのノリタケの、しかもアウトレットで母から一式買ってもらってました。
じゃぁ、この大量の食器、どうするのか
年代物すぎて、箱は湿気のせいでシミができているためにフリマには出せません。
でも、捨てるのも.....
こればかりは、人大の威力()で次々と割れてくれたりしないかしら
そしたら諦めもつくのに
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