最近、娘の良くないところ出来てないところ
ばかりに目を向けてしまっていたなぁ、と反省。
話さない
落ち着いがない
ママを無視する(笑)
などなど。
時には親戚にアスペルガーや自閉症の疑いをかけられ
夜な夜な寝不足になってまでネットでそれらの事を
調べ続けた日もあった...。
でもなんかどれもしっくりこなくて
まだわかんないし、とりあえず今は保留。
なので今回は娘の良いところを書こう。
その① 優しい!!
あまりに娘が言うこと聞かなくて
試しに泣き真似して
「ママの言うこと聞いてくれなくて悲しいよ〜」
と言ってみたら、
両手を広げて走ってきてギュュウウウウからの背中ポンポンポンをして
あやしてくれた!
フリとは言え1歳児にあやされる母(3X歳)
そしてそれに味を占めた母は
事あるごとに泣き真似をしてハグしてもらうw
ある時は、娘のお気に入りで
お出掛けもネンネも一緒のぬいぐるみやボール
を持ってきてくれて渡してくれたことも。
お気に入り貸してあげるね、ってことかな?
私、間違えて天使産んでしまったのかな笑

他にも寝たふりしてたら娘のお気に入りの
ブランケットをベビーベッドから持ってきて
掛けてくれたり、
娘がおやつを食べていて「美味しい?」と聞くと
少し動きを止めて考えたようなそぶりのあと
一口(超ちっちゃい!ミクロレベル!)を
ちぎって分けてくれたりする。
なんか娘の自分が食べたいけど、
ママにもあげたいの葛藤がわかって楽しい

よその赤ちゃんが泣いてた時も
近づいてヨシヨシしに行っていたし、
きちんと心が育っているなぁと嬉しくなる。
その② ダンスが上手
1歳ごろから踊り出したダンス。
初めは英会話教室で習うリトミック的なダンスを
マネし始めたのが最初。
1歳2ヶ月頃にはNHKのわーお!もほぼ完璧に踊って
英会話教室でもダンスの得意な子認定されていた。
1歳10ヶ月の今はレパートリーは数え切れない。
youtubeで見てる英語の歌のいろんな振り付けを
覚えてきて完璧に踊りこなす。
すごい記憶力だなぁ、と感心させられる。
夫とも
「この子は落ち着きなくておしゃべりはダメだけれどダンスは上手。ダンス習わせて良いところを伸ばしてあげよう」
なんて話し合っています。
本当に暇さえあれば公園だろうと
児童館だろうと頭の中に流れている音楽に
合わせて、好きな踊りを踊っている。
見ていて「あ!ベビーシャークだ!」
「イフユアハッピーだ!」とわかるから
私もそれに合わせて一緒に歌って踊るのが
私たち母娘のコミュニケーション。
2歳から入れるダンススクールはないかと探し中。
その③ 英語が上手
0歳の時に私が暇で暇で
ノリで体験レッスンに行ってノリで習わせた
本当にその場のノリでしかなかった英会話教室。
ある日突然英語を習うことになって夫もびっくり笑
でも娘には合っていたよう。
先生との相性も抜群に良くて
たくさん可愛がってもらった。
その経験が生きているのか、
引っ越しで辞めたあとも娘の英語熱は冷めやらず...
手が離せない時に見せるyoutubeでも
英語の動画以外はイヤイヤ。
とっても勉強熱心に英語の歌動画を見ている。
そんな甲斐あってか、日本語より英語の方が喋る。
まだおうむ返しの段階だから喋る...というよりは
模倣だけれど、
baby、red、blue、purple、green...などなど
たどたどしく単語を発音して
動画に合わせて歌っている。
日本人には難しいと言われるLとRの発音も
すごく綺麗にできていて、子供は耳がいいなと実感。
最近なにかを探す時に
「うぇあ?うぇあ?」
何かを指し示す時に
「であ!であ!」
と言い始めて初めは娘語が増えたぞ...としか
思ってなくて、はいはいって感じだったんだけれど
ある日、これまた動画を一緒に見ていて気付いた。
キャラクターがあちこちに隠れる動画で
娘はキャラクターが隠れいる画面を指差して
「であ!であ!」と言い出した。
それが英語の動画で
隠れたキャラクターを見つけるのに
「there〜」と言っていて、
アレ?もしかしてと気付いた。
「そこ!」ってのを英語で言ってる??
じゃあ、あの謎の「うぇあ?」も
「where?」ではなかろうか

「どこ?」ってこと??
まさかの日本語の前に英語習得。
しかもyoutube動画でw
たぶんこのまま日本語が堪能になれば
言わなくなっていくんだろうけど。
LとRの発音といい、「であ」といい
なんかなくしてしまうのももったいなくて
これまた夫とも「英語の幼稚園に入れる」という
話し合いが今進んでいるところ。
他にも滑り台が上手なところ
指先が器用でブロックや積み木を高く積めるところ
などなど...
思い返してみると良いところ出来ていることは沢山!
喋らない、通じない、落ち着きがないに
フィーチャーしすぎだけれど、
娘は娘なりにマイペースに成長中なんだと
これを書いていて思いました。
これからも娘を暖かく見守っていきたいと思います。