重たいお腹を抱えて10回目の妊婦健診〜あしあと


通っている病院は36週まで4週に1度しか経腹エコーをしないので
この日はエコーなしで触診でベビの頭の位置を確認して
腹囲と子宮底長測って心拍聞いて、
そのまま、オリモノ検査のために内診台へ。


オリモノ採取してもらって、そのまま子宮口と子宮頸管長をチェック。
早産傾向はないそうですニコニコ
経膣エコーを見ていた先生が
「だいぶ膀胱が圧迫されていますね〜、お手洗い近くないですか?」と。
そりゃあモチロンw


その後の問診で何か気になることないですか?と聞かれたので、背中痛が酷いことを伝えて湿布を処方してもらいました。
「姿勢の悪化から来る筋肉痛」との事でした。


この日は後期の助産師さんからの問診があるとの事なので助産師外来へ。
入院の説明を主に聞いて、ここでまたまたまた!?
「産後、どちらかのお母様に手伝いに来て貰えないですか?」
と言うお話。
この話、場所を変え人を変えで4〜5回目!
ファミサポなどは確認していますが、
それでもお母様にお願いできませんか?と。

ムリ〜笑い泣き笑い泣き笑い泣き

いい加減、事情も知らない助産師に
「強がらないで周りに頼りなさい」
「お母様ともう一度話し合ってみて」
と散々言われて
私もだいぶ鬱憤が溜まって来てたのですが、
とある方に
「大丈夫!ひとりで育てられるよ!」
みたいな根拠のないポジティブな意見よりはいいって言われてハッとしました。
確かに産後どうなるかなんて誰にもわからないし、
心配してくれる目は大切だなって。
実際、産後うつで凄惨な事件も起きてるわけだし。
私だけ大変ならまだしも子供も危険に晒すかもしれないとなると
助産師も黙ってはいられないですよね。
認識の甘い初産婦にはこれくらい言わないと
ピンと来ない人もいるのかも。
ひとりでも多くの妊婦に産後サポートを付けるのも
助産師の大切な役割なんでしょうね。
かと言って私が親に頼れる状況ではないのは変わりませんが。


でも、もし娘が将来妊娠した時には求められれば
全力でサポートしてあげようと心に誓いました!
子育てってひとりでも多くの手があると大変さが違うものだと
子連れの友達を見ていて本当に感じますし。


私はファミサポなど行政のサービスをいざとなれば活用して凌ぎたいと思います。


そうそう、酷かった背中痛ですが処方された湿布を貼ったらだいぶ良くなりました。
吐き気がするくらい痛かったので嬉しいラブラブ


先生曰く膀胱が圧迫されてるとの事ですが
胃袋もなかなか押さえつけられてるので
ごはんは相変わらずチョコチョコ食べです。
でもこのチョコチョコ食べが困ったもので
回数を増やすと量が増えるのか体重増加気味。
ありがたい事にむくみがないので
この体重はすべて肉…。
産後にダイエット頑張らないと炎