1ヶ月ぶりの健診でした〜!
この時期は胎動を感じるわけでもなく、つわりも減ってくるので「赤ちゃん生きてる??」って不安になりますね

1ヶ月が長〜〜〜く感じる





ビヨーーーン







今回から念願の腹部エコーデビュー

妊婦さんと言えばこのイメージ!!!!
12〜3週からは腹部エコーになると噂を聞いていたので、洋服は上下セパレートで準備万端。
いつも診察の前にある助産師外来で血圧と体重チェック。
体重は前回より500gくらい増えていました。自分胎児が急に500gも大きくなったわけはないので、自分ではショックでしたが、特に何も言われませんでした。ホッ
それより問題は血圧!!!!
下が95の上が125とかだったかな??
妊婦の基準値が下が80の上が130らしくて、完全アウト。脈拍もだいぶ速いみたい。
特に下の血圧が異常で、異様に血管が収縮してしまっている状態みたい。
会社の普段の健康診断では常に血圧異常なしだったのに急にどうして!?
助産師さんから血圧計を毎日買って測るように指導されてしまいました…。
そんなテンションのまま診察室へ移動〜。
先生からは前回大量に採られた血液検査の結果報告。
貧血、血液型(めずらしいと大変らしい)、梅毒やHIV、トキソプラズマ、風疹などなど大量の検査項目でしたが、すべて異常ナシ。
先生へは、産院の紹介状とマイナートラブルの頭痛とベンピの薬の処方をお願いしました。
そして待ちに待った腹部エコー。
結構際どいところまでボトムスを下げるんですね!!
全部見せた仲とは言え、今回はお部屋明るいしカーテンないし恥ずかしい
このクリニックの経膣エコーは患者側にはライトがありませんでした。

エコー用のベッドに横たわって、ふとサイドを見ると「性別を知りたい方は先に言ってください」の張り紙が!!
そりゃ、さっそく聞くよね〜

もしかしたら性別がわかるかも!とドキドキしながら1ヶ月ぶりの我が子とのご対面。
おお、大きくなってるーーー!!!!
胎児の発達は今のところ問題はないみたいで先生が褒め言葉として、
「何処にでもいる妊婦ですよ!
THE 妊婦じゃなくて、A 妊婦だね!」
とエスプリを利かせた言葉をくださいました

こと妊娠に関しては普通が一番ですよね!
そして今回は初めて心音を聞きました。
ドンドンドンドンと速い心音でベビが生きてる実感を持てて一安心。
今回はベビが真横を向いていたので性別はわからずで次回のお楽しみになりました。
ベッドから起き上がって、血圧が高い事への忠告をいろいろされて、恐る恐る「マタニティスイミングとかヨガとか行きたいんですが…」と聞いてみたらモチロンダメ
でした。

特にスイミングは「入水前に血圧測られるだろうから、入会しても一回も水に浸かれないよ!」とまで言われたので、おとなしく断念。
じゃあ、ウォーキングは??体重増加をあまりしたくないし、暇なので何かしたい私。
「人通りの少ない道で急に倒れたら怖いから、ららぽーとの中がオススメ。絶対に誰か助けてくれるだらうからね」
…だそうです。
ま、これを理由に買い物に明け暮れるか

あと、先生からも毎日血圧測ってノートに残すようにと再指導。
更に、もしかしたら高リスク妊婦として分娩予定の産院が直接診たいって言うかもしれないから…と言うことで先生から「これが最後かもしれない…」と悲しいお知らせ。
「だから言っておくね。断乳は計画的にスパッと終わらせてね。そうしたら潜在性高プロラクチン治る可能性があるから!」
と、なんとだいぶ先の断乳のお話。
ありがたいですが、まだそこまで見えて来ません!!先生!!!!
ちゃんとその頃までに忘れないようにしないと…。
サヨナラのタイミングで「もし高血圧で無痛分娩断られたら戻っておいで」と優しい言葉を掛けてくれて嬉しかったです。
でも時間を置いて考えると、エッ!!!!断られる可能性あるんだ!!!!と高血圧の深刻さに向き合わされましたが…。
私は下の血圧が高いし脈が速いのでなんとなくストレスっぽいんですよね。
人間、緊張や興奮をすると血管が締まって脈が上がるそうです。
この間読んだコウノドリにも高血圧妊婦の話があったので、読み返して意識を高く持つ事にします…。