本日、先週の水曜日に受けた潜在性高プロラクチン血症TRH負荷試験LH-RH負荷試験の検査結果を聞きに行って来ました真顔


前回も書きましたが、敢えて身体に負荷を与えてプロラクチンの濃度が大幅に上がるか調べるテストです。


とりあえず甲状腺機能に問題はナシ。ホッねー


で、肝心のプロラクチンですが、


平常時…11.7

(女性の基準値が6.1〜30.5なので問題なし)

(ただし20を超えると脳腫瘍の心配があるそうで脳外科の受診を勧められるとのこと)


薬液投与15分後の数値…80.1


平常時の3倍くらいが潜在性高プロラクチンのボーダーラインだと言われたのですが、私の場合軽く8倍近くw


ちなみに30分後の血液検査でもほとんど変わらない数値でした。


どんだけ出るのプロラクチン


もちろん医師が予想してた潜在性高プロラクチン血症です。


カバサールというプロラクチンを抑える薬を週1回服用で14日分(3ヶ月分くらい?)処方されて様子を見てくださいとの事。


私の場合、PCOSと前回のヤブ…ごほん!医者で
診断を受けているので、まずこれで排卵は問題ないらしい。


ただ、小学生の時に虫垂炎からの腹膜炎を経験しているので1度卵管の通りを調べておいた方がいいかもねって事で、もし次回月経が来たら通水検査をする事になりました。


先生が、

「これで妊娠したら俺はドヤ顔していい?」

って言ってたので、早くドヤ顔が見られるように私ガンバリマスニヒヒ


今回も薬の副作用の説明など詳しくてわかりやすい説明を面白おかしくしてくれたので、疑問点ナシで気持ちよく診察室を出られましたチュー


今回のお会計は検査結果聞いただけなので、¥590のみ。


処方薬のカバサール代が14日分で¥850


お財布に優しいお薬だわ。


潜在性高プロラクチン血症の人は流産リスクが高いらしく、妊娠しても胎児の心拍が確認できるまでは薬を飲み続けてね、と医師に言われました。


下手すりゃ長い付き合いになる薬なので安い事は良いことだ!