東京オペラシティ、12月16日月曜日、午後19時開演。

 

 

 

日本語での、シフ御本人の挨拶から始まりました。

 

「皆で一緒に、素晴らしい音楽を楽しみましょう。」

 

そんな挨拶でした。

 

 

そして、最初の曲は、ゴールドベルグ変奏曲のアリアでした。

 

わたしは、毎日のように聞いていて、大好きなので

 

もう嬉しくて、

 

演奏が美しすぎて、

 

涙が止まらず、

 

皆さんの拍手の音が響く間に、急いで鼻をかむ始末でした。

 

 

今回は、曲の紹介も全て、シフ御本人がマイクを持ってお話してくださいました。

 

去年は通訳さんが付いていたと、どなたかのブログで拝見したのですが、

 

日本語をこんなに勉強してくださったのだと、感激しました。

 

 

 

アンコールの拍手の中、

 

ピアノの前に立って、何度もお辞儀をするシフが、

 

ピアノの椅子に座ろうと少し動いた瞬間に

 

聴衆の拍手がピタリと止み、

 

しーんとして、

 

皆が聴く体制に入るとき、

 

弾き手と聴衆の一体感を強く感じました。

 

 

皆で一緒に素晴らしい音楽を楽しむ、

 

そんな空気に満ちた空間でした。

 

 

 

 

 

 

J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988から アリア
ハイドン:ピアノ・ソナタ ハ短調 Hob.XVI:20
モーツァルト:ロンド イ短調 K.511
ハイドン:アンダンテと変奏曲 ヘ短調 Hob.XVII:6
ベートーヴェン:6つのバガテル op.126
シューベルト:アレグレット ハ短調 D915
       ハンガリー風のメロディ D817
       ピアノ・ソナタ 第18番 ト長調 D894 「幻想」

(アンコール)
シューベルト:3つの小品 D946から 第1番 変ホ短調
       楽興の時 D780から 第3番 ヘ短調
       即興曲集 D899から 第3番 変ト長調
J.S.バッハ:イタリア協奏曲 へ長調 BWV971から 第1楽章
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第16(15)番 ハ長調 K.545から 第1楽章
ショパン:マズルカ ハ長調 op.24-2
シューマン:「子供のためのアルバム」op.68から 楽しき農夫