エレファントカシマシ
日比谷野音 The final 〜俺たちの野音
チケットは残念ながら…
今年も外聴きです
自宅から電車を乗り継ぎ
15時くらいに日比谷公園に着いた時には
もう既に外聴きエビバデさん達が高揚状態
あれ?いつもこの時間からこんなに多かった?
良い場所は既に埋まっているなぁ…
ギリギリに来ると絶対ベンチには座れないなぁ…
その日は久しぶりに暑い日で
虫対策のため長袖を着てきた私は
少し迷ったけれど、その場に留まるのを断念
涼しい場所を求めてミッドタウン方面へ
あるカフェに入り冷たいレモネードを飲んでたら
お隣のグループがエビバデさん!
あれやこれや、あーでもないこーでもない…
そんなエレカシ話に私も一緒に参加させてもらう
本を読みながら
あなた達の話聞いてませんよ?
と、けれど耳だけはガッツリそっちに傾けて…
いつしかエビバデさん達も居なくなり
時計を見ると16時半
そろそろ向かおう
買い物などしたりしてたら
17時ギリギリに野音に到着
着いた途端、宮本さんが徐に歌い出した
〈夢のちまた〉
いい
今ちょうど聴きたかったかも
心にすっと入ってくる
周りを見渡せば
言うまでもなく良い場所は埋まってる
ま、1人だし自由に転々としながら聴こう
チョロチョロと移動を繰り返し
ステージの一部が見えるある場所に留まることに
虫(特に蚊)の動向にも気を配りながら…
野音だからなのか
1人だからなのか
秋の夕暮れだからなのか
はたまた、こんなご時世だからなのか…
いつも何気なく聴いていた曲たちに
突然にセンチメンタルを突きつけられる
特に前半のセトリにはやられたな…
明日になればわかるだろう明日も多分生きてるだろう友達なんかいらないさ金があればいい少しずつ変わるこの国は太陽ギラギラビルの谷間働く人たちせわしげにささやかなれど平和な日々ボンヤリと明日を待てばたなびく雲沈みゆく夕陽をああさよならさ滅びし日本の姿よ今日は大変だった腹が立ったたった1人の妻に励まされたこの世の喜びがこの世の楽しみがこの世に消えていく世間の義理に見張られて働いてつかれ苦労して恐ろしや世間の風……
私の中で
エレカシのセンチメンタル担当といえば
アルバム“ライフ“だったんだけどね
そう
前半の途中、何の曲か忘れてしまったけれど
外の雑踏とエレカシサウンドが
見事に化学反応を起こした瞬間があった
一瞬にして混ざり合って
サウンドの一部だったのか
ただの雑踏だったのか
今となってはもうわからない
そして、そのあたりからかな?
段々と涼しくなってきた
今回の野音
東京のど真ん中でずっと空を眺めてた
凝り固まった首の痛みを和らげるため
ストレッチを兼ねて
ウロウロと違う場所を求めて歩き出す…
その繰り返し
そして
〈涙〉を聴き終わったあたりで私の時間切れ
〈待つ男〉を背中で聴きながら帰りました
最後にご挨拶があったのを
他の方のブログで知りました
文字に起こして下ってありがとうございます
そしてもちろんエレカシさんにも感謝を…
センチメンタル野音
けれど…明日からは確実に上を向ける
そんな野音
エレカシさん
いつもありがとうございます


