おはようございます
毎日毎日暑くて暑くて嫌になりますね〜
昨日テレビを見ていたら、
9月でもまだまだ続き、
10月でも秋はまだ。
…
冬は来るんでしょうか
？
？さて、
ここでいつも読んでくださる皆様にご報告？？
と言うのもあれなんですが、、
先日あおくんの6月にした発達検査の結果の数値を聞きに児童発達センターに行きました
検査とお医者さんの診察予約は別枠で、
私がいつも診察を予約忘れてしまっていて
多分初診の1歳7ヶ月以来の診察でした。
ここでお医者さんと話してあおくんの様子を見ていただき、
自閉スペクトラムと軽度知的遅滞。
(↑知的障害と同じだと思いますが、まだ月齢的にキッパリ言えないのか遅れと言う表現でした。)
という事を伝えられました。
私はこの日検査結果だけを聞くものかと思っていたので、
話を聞いた時にぽかーんとしていました
でも話しながら、先生が私に渡そうとしている手元にある紙に
『自閉スペクトラムとは』
という内容の書いてある紙が目に入り、
あ…これ。
やっぱりそうなんだろうな。
って察しました。
ただ、先生もハッキリと診断を言ってくれないんですよね。
こっちの気持ちを考えてくれて言ってくれてるのかよくわかりませんが。
部屋に入る時に私の顔は見て嫌がって、警戒はしたけどその後はすぐ奥にあるおもちゃに向かって遊び始めた。
こういうものに意識がいくのは自閉症の特徴でもあるんだよね。
今図鑑を見せて聞いたものは指差しで完璧に教えてくれて理解力は高いけど、自分から発することはしない。
コミュニケーション部分の障害なのでこれも自閉症の特徴でもあるよね。
あおくんの様子を見ながら話してくれる先生。
聞きながら頷く私とパパ(も一緒に来ていました)。
この時も私は泣きはしませんでした。
パパがいてくれたのもありますが、、
先生のカルテに自閉スペクトラム 軽度知的
と書いてありました。
程度の問題もあるので、まだ今の時点ではここからどう成長するかをみていかないと何とも言えないと言われました…
ただこども園も入園があったので、
今見たところの内容を伝えてくれたようです。
確かに私も不安なので、
そうならそうで早く言ってくれたほうが園の先生方にも伝えられるし配慮もしてくれるかもしれないので助かりました。
あおくんの発達検査結果ですが、
姿勢・運動…3歳1ヶ月(月齢相当)
認知・適応…1歳10ヶ月
言語・社会…1歳10ヶ月
全体を通して2歳0ヶ月の発達という内容でした。
正直認知，適応(手指の操作)と言う部分はもっと上だと思っていました
ただこの検査、本当に昼寝時間の予約丸かぶりなこともあって機嫌も悪くいつも出来てることが出来なかったりするんですよね…
前回は私1人で連れてって泣いて途中中断。
今回はパパがいたので最後まで出来ましたが、
それでも何とか。と言う感じでした。
でも定型の子ならこう言う時も我慢して最後まで座ってできるものなのかな?
分かりませんが、、
発達指数は65で、軽度知的遅れの範疇にはなりました。
正直もっと70近いのかなって思っていましたが、、
75以上で境界域なので、グレーにも届かない結果でした。
ここからグレーまで伸びたり正常域まだ伸びるのは難しいのかなぁ…
先生に言われた通り、見て行かないと何とも今は言えませんよね
衝撃だったのは、
単語は出ると思うけど…と言う言葉。
え、
会話はできない可能性もあるのか
自閉症も範囲が広く、
コミュニケーションが普通に取れるものから大人になっても喋れないというケースもあるそうです。
あおくんは意味のある言葉はたくさんありますが、
例えば
バナナはバ。
みどりはり。
など、
単語の一文字だけを言うという感じです。
これがまず単語をはっきり発することができるのが課題なのかな…
あおくんと会話、
いつかできるようになるといいなと思っていますが。。
こればかりはお医者さんでも未知で今はわからないそうです。
様子を見守って行くしかないのかな
帰りの車でパパと話していました。
前向きに考えようと言う話はしましたが、
どうしても先のことが考えれば考えるほど不安になる私。
可愛い。
可愛くて仕方ない我が子。
でも今は可愛いでやっていけるかもしれないけど、
大きくなったら？？また別の困り事がたくさん出てくる。
私に育てられるのか。
周りにたくさん迷惑だってかける。
それを言うとパパからは驚く言葉が出ました。
なら施設に預けるしかない。耳を疑いました。
私はびっくりして、
そんなことできない！！
こんな可愛いあおくんを預けるなんて出来ないでしょ…
なら育てるしかない。俺はずっと前からもうそのつもりだ。
だからもう障害があるというのなら生まれる前には戻れないしどうしようもできない。
泣いても悩んでも意味がない。
そうきっぱり言われました。
パパは思うことはあるんだろうけど、
私の前ではマイナスには捉えてないし気にしていないと言っていました。
そして帰ってからもいつもと変わらずあおくんと2人で抱っこしたりゲラゲラ笑いながら遊んで、
な！あおくん！楽しくやっていこうな！
と楽しそう
私は障害の重い兄と暮らしてきたので、
パパはあまり知らないからそう言えるのかな？と考えたりしましたが、
この日はパパのポジティブさに救われました
思えば1歳半健診の辺りが一番私は悩んで毎日泣いて苦しかった。
そこからも悩んだり泣いたりしつつも、
また希望を持ってはやっぱりそうかな。。と思ったり。
3歳になるまでのこの長い期間で完全に受け入れるというわけではないけど、
少しずつ心の準備ができてきたのかもしれないなと思いました。
あの頃に診断名を言われたら立ち直れなかったと思う。
ショックながらもこれから楽しくあおくんをサポートしながらやっていこう！と話は終わりましたが、
その日の夜と翌朝は何も考えてないのに涙が流れてきたりしました。。
これを書きながら今も泣けてきちゃうけど
そんな感じで！！
これからどうなるかわかりませんが、
変わらずブログにいろんな様子も書いていきたいと思います
どうか見守ってくださると嬉しいです
パパの休みに家族で水族館に行ってきました
魚やカメに夢中なあおくん
ずっと楽しそうに笑ってたので連れて行ってよかったなぁと思いました
昨日今日と、あおくんはこども園の登園日
2時間なので今からお迎えに行ってきます！
短い…
また明日から夏休みなので更新開くかもしれませんが
いつもありがとうございます！！