きのっぴーです。
息子に「はたちを祝う会」のお知らせが届いた時
私はどうしよう、行かないよね?と思った。
でも息子は「ジャーン!いいお知らせが来ました」と喜んでいた。
大好きな電車の切符っぽいから?笑笑
式典なんて何するんだろう?
行きたい?と聞くと「行く!」と息子ノリノリ…
すると同じ支援学校卒業の保護者から情報が
回ってきた。電話してみたらいいよと。
ハガキをよく見ると「参加にあたっての配慮をご希望されるかたはこちらに電話ください」とあった。
電話口に出た女性は、とても優しくて説明も
テキパキ。
こうして、当日は苦手な人混みにもまれることなく
参加できることになりました。
あの息子がハタチになった。
障がいがあって、パニクって泣きわめいて、
周りに迷惑かけて、たくさん頭を下げた。
パニック回避の小道具を持ち歩いて、出かける前にはたくさんの作戦をシミュレーションして、
それでも惨敗したことが何度もある。
この前はうまくいったのに、なぜ?
誰かマニュアルを作って〜
保育園でお世話になりながら、集団生活の練習。
療育に通って、児童デイに行って、言語訓練、感覚統合訓練、ソーシャルスキルトレーニング、ペアレントトレーニング…
焦らず、比べず、少しずつ成長することを信じて
何でもやった。やらせた?のかも。
家族や友だちに励まされ、支えられて
親子でいろんな人に助けられた。
もう、ちょっと必死すぎてあんまり覚えてない事もあるくらいよ、ほんと。
その息子が今、スーツを着てハタチを祝う式典に
出るなんて…信じられない。
夢みたい。
昔、有名な先生に「この子は伸びますよ。ホラ
しゃがんでモノを拾うことができるから」と
言われて、正直「なんだそれ?!」と思ったけど
その時はそれを信じたかった。
でもホントにあの時からは確かにすごく成長した。
式典では同じハタチの人が人生の目標とか
夢を語っていた。
息子に目標は?と聞くと「わからん」と答えた。
「わからんことないでしょ?元気に楽しく暮らす!
それが目標」と私が言うと笑顔で「うん」と答えた。
ラッキーなことに市長と記念撮影。
息子よ、
生まれてきてくれてありがとう。
ここまで大変だったけど、その分喜びも大きい。
ハタチまで育ってくれてありがとう。
私も夫もよくがんばった!
そう言えば今日は結婚記念日だったw
いろいろおめでとう㊗️

