日本人にしかできない「気づかい」の習慣 ディズニーと三越で学んできた (知的生きかた文庫)
商品説明
老舗料亭で「心」を習い、三越で「スキル」を極め、ディズニーで「仕組み」を学んだ著者が、日本人にしかできない「気づかい」の習慣を紹介。サービスと気づかいという似て非なるものを、文化と実務から解き明かす。
老舗料亭から「心」を、
三越から「スキル」を、
ディズニーから「仕組み」を――
堅苦しいルールでも、難しいマナーでもない
「本当の気づかい」を教えます。
・自分が楽しまなければ人は気づかえない
・「面倒なこと」ほど真剣にやる
・感謝の一言を惜しまず伝える
・あえて“放っておく”
・善意は悪意で返せない
・「タカの眼」「アリの眼」を使い分ける
・何度も「声がけ」をする
・「ストーリー」で一体感をつくる
日本と世界とを見てきて、私はあることに気づきました。
それは「日本にはディズニーにも超えられなかったものがある」ということ。
では、その超えられなかったものとは何か?
まさにそれが「日本人にしかできない気づかい」なのです。 ――著者【商品解説】