初めてスイスに来た日からもうすぐ2年が経とうとしている。
最初はなにもかもが新鮮でカルチャーショックを受けストレスまみれになる日も少なくなかった。
それが2年経った今、当たり前化しつつある。
日本へ帰るとよく、スイスへ行って驚いたことは?などの質問を受ける。
去年まではあれやこれや愚痴のようにばーーっと出てきたのに最近では思いつかない。
近くのアジアンマートも日本食品の品数がかなり増え、食べるものにもストレスを感じなくなった。
ちなみに昨日はキムチ鍋をした(*´∇`*)
秋になりミグロに白菜が並び出したので頭の中鍋でいっぱいになったさ(*´^`)♡
しかし2年経っても相変わらずの小心者である。
未だに自ら発言する時など緊張してしまう。
店員さんに質問する時なんかもとりあえず店内二周くらいしてやっと話しかけれるほどだ。
そんな私が最近クレームを付けようか悩んでいる。
クレームというのは言う方も言われる方もあまりいい気がしないからよっぽどの事でないと後味が悪い。
どっちもいい気分で終われるような良い言い回しはないものか。などと考えているうちにまたもや小心者な私は言わずに2週間ほど経ってしまった。
少し前に私の住んでいるアパートの一階に美容院がオープンしたのだが、従業員らしき人たちが外でタバコを吸う。
ここまではなんの問題もないのだが、そのタバコを吸っている場所が私の住んでいる部屋の真下なのだ。(三階)
天気の良い日は窓を開けたいのに下でタバコを吸われると寝室、洗濯部屋干ししてる部屋がタバコ臭に包まれる。
ちなみに旦那さまもどちらかと言うと小心者の類に入るのでガツガツ言うタイプではない。
少し話はズレるが私は背が低い事もありスイスでは若く見られるようだ。
明らかに年下であろう店員さんからもDuと呼ばれ、すれ違う人のあいさつはHoiと言われる。
義母からもよく、あなた絶対Mädchenだと思われてるわよと失笑される。
先日義家族たちとハイキングへ出かけた時も山中すれ違ったおばちゃん、Grüezi とあいさつを交わす中わたしにだけHoiといい直した。
それを踏まえ、そんな私がクレームを付けるとなると"ナンダコノクソガキ"とならないかと不安である。
海外生活で重要な自分の意見を述べると言うこと。環境がかわっても自分自身を変えることはなかなか難しい。
スイス生活に慣れを感じ始めた今、小心者克服が新たな課題である。