はじめまして。
ぼっち女子高生のモブです。
気ままに普段の日常を書いていくので、ふーんと思いながら、軽い気持ちで読んでいただけると嬉しいです。
下手な文章ですがお許しください…！
私は、中学の同級生がほとんどいない地元から離れた高校に入学しました。
というのも、
私は田舎に住んでいるので、地元の人の雰囲気(分かる人には分かると思います)が、
どうも苦手で、小・中とあまり友達がいませんでした。(あとコミュ力もなかった。)
だから、地元の人が行かない高校に行き、知ってる人がいない新しい環境で、また1から頑張ろうと考えていたのです。
長い長い校長先生の話を聞いて、無事入学式を終え、わくわくとした気持ちで教室のドアを開けました。
するとなんと、もう既にグループができていたのです。
「本当に入学初日か？？」と思うくらい、緊張した雰囲気はどこにもなく、友達とワイワイ盛り上がっている人しかいませんでした。
今考えたら、
「同じ中学校の子がいるんだから、グループができるのは当たり前だよな」と思うのですが、
この時は混乱していて思考が死んでいましたw
結局、初日は誰とも会話せず終了しました。
もちろん、帰りのバスも電車も1人です。
電車に揺られながら、「あー、これ絶対ぼっちになるわ」と確信しました。
次の日も、1人で通学し、誰とも会話せず学校が終わり、1人で帰る。
また次の日も、その次の日も…。
という感じで誰とも会話しない日が続きました。
最初の1週間はとにかく不安でした。
それと、後悔もしました。
知ってる人がいる学校に行った方が良かったんじゃないかって。
でもですね、"最初の1週間は"とあるように、
1週間くらい経ったらそんなの気にならなくなったのです。
むしろ居心地がいいように思えてきたのです！
最初にも書きましたが、
私は小・中と友達が少なく、中2の時に数少ない友達が2人も転校してしまって、中2の秋～卒業まで、ぼっち状態でした。
中学校は、小学生の時から知っている人、中には幼稚園から知っている人が集まるわけです。
そんな人達に1人でいる所を見られるのが本当に嫌だったんです。
だけど、高校生になって知らない人しかいない環境で過ごしていく内に、周りの目を気にせずに居られるようになりました。
それと同時に、1人ってこんなに楽なんだなぁと知りました。
通っているところが結構都会で、高校の周りにたくさんお店があるので、
今では放課後に1人でカフェでお茶をしたり、買い物したりなど、ぼっちライフを満喫しておりますw
これからも1人を満喫していこうと思います！
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました！