昨日、ヨメさんと
日通のペリカン便のCMを何気に見ていたんです。

お腹に赤ちゃんがいる夫婦の話で、
将来産まれる子供にぬいぐるみをペリカン便で送る

というもの。
まあ、内容は別に良いのですが、
妊婦である奥さんの動きがおかしい。

スキップして叫び

後ろ向いて歩いてる叫び

普通、こんな事しないハズなんですが。。。

するな、とは言いませんが、
お腹の赤ちゃんの事を考えたら
危ないからやらない方がよい行為。

1年前はお腹に赤ちゃんがいただけに
ヨメさんもすぐに気づいた様子。

ありえない、って。

イメージ的にこういう映像を
作りたかったんでしょうが、

実際に体験した人にすれば
妙なディテールの甘さというか
その立場の人を理解していないかのような
CMの作りに違和感を感じちゃった訳です。

ほほえましいハズのCMなのに。。

ターゲットがこういう夫婦だと、
この違和感、感じちゃうんじゃないかなー。

それとも今の妊婦さんはアクティブだからアリなの?

いやいや。。。

先日、昼休憩に本(マンガ)を買いに本屋へ
行ったんですが、

店員の対応がやたらと丁寧、というかなんでも

「かしこまりましたードキドキ

なんて言うもんで、
何度も聞いてるとだんだん。。。

ここはメイド喫茶か!?

と思わず突っ込みたくなる状態になった。(笑


よく考えるとここはちょっとマニアックな本屋(マンガ)。
客層も私を含めてマニアック。。

も、もしかして!

マニア向けの本屋だから、
接客もマニア向けにしたのかー!?(バカ

でも好きな人はこの対応、萌えるんじゃ。。。


コ、コホン、

さて、この接客がどこまで計算されたものかは知りませんが、
客層に合った対応ってある気がします。


カタチあるモノだけを提供するんじゃなくて、
モノを買う過程も楽しませるって大切だと思います。

こういうフォローがリピーターを増やすのでしょう。


と、くっだらない話から膨らませてみました。。。。


私の実務は
広告デザイン、です。

範囲は多岐にわたりますが、
グラフィックなりビジュアルを作るお仕事。

さて、ここで起こる事が。

ビジュアルコンセプトがない、ことが多い


プランの方向性ってまあまあ、あるんですが、
それを上手く魅せるビジュアルの方向性が
弱い事が多い。

それを作るのが仕事ではあるんですが、
プランで満足して
ビジュアルまで気がまわってないケースが
あります。

文字であれ、何であれ、
効果的に内容を伝える際に
グラフィックは重要です。

そんなときにアートディレクションの考えが必要です。
プランだけでは足りないビジュアル面の
方向性をつける役目。

これは単に

「大きい文字がよい」

「色はピンクがよい」

的な話ではなく、

何をユーザーに印象付けるのか

ユーザーに何をさせたいのか

ベースになる考えですね。
パーツ毎の話はデザイナーの仕事で、
そのパーツを「なぜ、そういう処理にしたいのか?」
を噛み砕いて、プランの本質をえぐる役割かと。

これを大概、一人でやっちゃうんですがね。。。。

でも人に指示する際は、
このポイントをつねに押さえるようにします。
方向性さえ上手く伝えれば
本質的なズレは防げますし、指示された人も
迷わないで作業が出来ます。


てなわけで、今日のひとこと!

プランが出来てホッとしていませんか!?

落とし込む最後まで気を抜いてはいけませんよ!

です。(笑